1巻に比べ、面白かったなと思えた2巻でした。
新キャラ・コウくん。 出始めはウソばっかの最低男でしたが、沙希と会い、今までの自分を改めようとする姿は好感が持てました。
あと、序盤に出てきた山田さん。 真逆な変身っぷりに笑ってしまった。 どんだけ真っ直ぐなんだよ。
そしてメインはやっぱり翠。 何かを隠してるみたいだが、それが何かが全然分からない。
さらに最後は、オーイ!こんな所で終わるなよー!!と叫びたくなる終り方でした。
まぁ、その線が濃厚だよな〜とは思ってましたが、ますます翠が何の為に沙希に近付いたか分かんなくなってしまった。
どうしよ…気になりすぎて本誌を買いそうな勢いだ。
想像していたよりも、甘い恋愛映画ではありませんでした。虚言妄想の世界でした。
ザックが失跡してる時の経験を基づいて脚本を書いていくのですが、それが本当の話か分からない・・・。ザックが脚本を書いている裏では、友人がトラブルに巻き込まれていたのですが友情の話の方が良かったように思えます。
最初の方は話に入り込めませんでしたが、途中からだんだんおもしろくなってきました。暇な時になんとなく見るのをお勧めします。
ある事故をきっかけに、嘘を見抜く能力を主人公に身につけさせたのはいいんですが、そのわりに少しこじんまりした印象でした。
全体的に暗い雰囲気で、華やかさに欠けるものの、話が進むテンポは良く、1巻は虚言癖のあるクラスメイトとの関わりがメインで描かれ、上手くまとまっています。
ラストでは、どうなるの!?と続きが気になる所で終わっていて、2巻は絶対買わなければ…と思いました。
私は録画しているビデオを何10回以上〜観たか分からないぐらい。
最高のドラマです!!
BGMにも凝ってますし。
最終回のエンディング時 三上博史さんと麻生祐美さんが結ばれた時に流れていたBGMが最高です!!
どなたか〜曲名を知ってる方はいませんか?!
バブル時代を象徴するかの様な
トランペットの美しい音色の曲なんですけど。
(~▽~@)♪♪♪
いかしたロックナンバーです。ドラマの主題歌にもなってました。
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