コミックとありますが、本文は文字ばかりです。 とはいえ、ヤマザキさんの軽快な文章が、シカゴに引っ越すくだりの大変な状況もコミックエッセイの時の絵柄が浮かぶようで楽しい。
文章量は少なめですので、するする読めてしまうのが、少し物足りないと思いました。
私は予約で購入したので、定価購入でしたが今、興味本位で見たらトンデモナイ価格になってますね(苦笑) 予約開始した時、特装版が販売と聞いていたのでAmazon版の風呂マエ付きを間違えてクリックしたけど、慌てて キャンセルして、チンチンブラン付き(笑)を入手した次第です。
次作は特装版にAmazon限定をプラスして出して欲しいですね。コミックスで同じ本を2冊所有する気は無いので 少々高くても(2500円以内)おまけが魅力的なら買う気はあります。
いつも通り面白く読みました。次回作以降も期待しています。
風呂マエのほうは・・・つい物欲に勝てず買ってしまいましたが、作品はこれまでのもののみです。コラムは書き下ろしですがお風呂でちっちゃい字も読みづらいので(近視だから・・・)、私には漫画だけで充分でした。
コラムのほうに興味がある方は、買ってみてもいいかも。紙(プラ)の手触りが妙に気持ちいいです。
とっても面白いです。
私の知り合いにイタリア人がいて、そのつてでイタリア人たちと会う機会がありましたが、まさにそうそう!と言う感じで爆笑。
決してデフォルメされてはいないでしょう。
イタリア人との生活を変に美化せず、赤裸々なのがいいです。
続編が読みたかったけど、主人公夫婦が海外に引っ越してしまったのでもう出ないのかな。残念!
時計自体は色違いで気に入りました。クロノ、分針、リュウズの色が黄銅色がいまいち気になった。皮バンドの黄色のステッチは、いいですね。
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