国際SFシンポジウム キックオフイベント 2012年7月4日(2)
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ロトの紋章 完全版 3 (ヤングガンガンコミックス)

全15巻で刊行された『ロトの紋章 完全版』の第3巻。
表紙は"遊び人"ポロン。収録されているのはLEVEL13-17の5話で、話の内容としてはバラモスゾンビ戦〜テドン〜海王復活、まで。通常版コミックスでは4-5巻収録分に当たります。LEVEL13&15 のカラーページ(各6ページずつ)が雑誌掲載時そのままに収録されています。

連載がスタートしてまだ1年そこそこ、装備も仲間も習得呪文も不十分なアルスのパーティーがドラクエ3のボスであるバラモスと戦う、という展開は連載当時衝撃的でした。ゲーム中のバラモスを比較対象として漫画中のアルスたちの力を計ることができ、彼らの冒険をこれまでより身近に感じたものです。その他前巻で収録されなかった LEVEL 12のカラー扉イラスト(1P…ヤオ)も掲載。



翼に日の丸 下 閃風篇 (角川文庫)

やっとこの作品も完結しました。今回のような完結の仕方についてはいろいろ不満もありましたが、ひとまずは著者への感謝を述べたいと思います。下巻を旧作のラバウル烈風空戦録(14巻で中断)と比較してみましたが、若干の省略と修正を除くと、ほとんど旧作のままのようです。下巻の426ページ以降の部分が、新しい書下ろしの部分です。この部分を読んでみると、なぜ中断せざるをえなかったかその理由が推測できます。それは旧作の前半部分で、1948年を停戦の時期と決めてしまったところに由来するところが多いようです。そして、もうひとつは、話を進めていく中で著者が直面した、戦争の技術革新が航空戦にとって与えた影響です。おそらく、著者は、彼我の生産力の差の中で、どのようにして1948年まで、日本の戦争継続を可能ならしめるかに一番頭を悩ませたはずです。結果としては、今回の新しい書下ろしの部分では、もはや、あまり航空戦の部分は登場しません。むしろ、飛行機以外の武器の技術革新の部分が戦争継続の中でその重要性を高めていくほどです。最後にあとがきで、著者は、思わせぶりに、隠された”より大きな小説的な仕掛け”について、言及していますが、いったいこれは何なのでしょうか?



幻詩狩り (創元SF文庫)

 “麻薬的作品”……評論家のレトリックとしてなら、そんな言い方も可能だろう。しかし、一篇の散文詩が、現実に麻薬的効果を読む者に及ぼすなど……(馬鹿馬鹿しい!)……呪文じゃあるまいし……考えられないことだ。(p305)

 作中で登場人物は上のように思う。もちろんその思いは間違っている。詩は十分に麻薬的効果を持つ。詩は明らかに呪文でもある。

 なぜならば、言葉そのものが既に魔術であり呪文であるからだ。そうでなければどうして、文字が文字たり得るだろうか? それが文字であるということは、そこに意味があるということである。何かが単なる「黒い線の絡まり」とは見えず、「文字である」と判断される境目には何があるのか? その境界を誰も明確に語ることはできない。できないのだが、一方に「線の絡まり」でしかないものがあり、他方に「文字」がある。線の集まりが、意味性を担い得るということそのものが魔術である。線の集まりが、様々な情景を描き、状況を説明し、感情を引き起こすことが既にして呪文である。
 『幻詩狩り』は、文字(及び言語)のそのような不可思議さを誇張したに過ぎないとも言える。「……に過ぎない」と言ったが、しかしその些末な飛躍こそが決定的なのだ。そして川又千秋はその飛躍を意識的に行なっている。そのことは「あとがき」に見える「言葉の反在性」という文句に読み取れるだろう。その「言葉の反在性」を、学術的な方向で展開するのではなく、シュルレアリスムと関係づけたところもまた、作者の鋭い感性の賜物だろう。SF大賞に相応しい傑作。再刊されたものの、それも既に入手難であるのが実に残念である。

 なお、作中作である『異界』という詩は「魚だ。ドゥバド。その目玉を直角に切り裂け。断面の震え。破裂する水晶体は血にまみれて映し出す。ドゥバド。(p78)」のように始まるのだが、この意味不明の多義語「ドゥバド」が実のところ読んでいて妙に心地良い。しかもまたその向こうに、「ガビッシュが降っている。あたり一面ガビッシュだ、どこを見ても(p166)」などの文章が頻出するP.K.ディック『火星のタイムスリップ』が透かし見えもする。この視線が的外れでないことは、ディックもまた、これらの詩に取り込まれた一人であることを暗示する一文が『幻詩狩り』に登場することによって保証されるのである。

 もしも川又千秋がこれを書かなかったならば、山田正紀あたりが書いていたに違いないのだが、彼ならばどのようにこの物語を構築しただろうか。それを見てみたい気もする。



幻詩狩り (創元SF文庫)

1980年代の東京、1940年代のパリとNY、2131年の火星へと、舞台を変えながら、19歳で伝説的ヴィジョナリーとなった青年「フー・メイ」の綴った詩篇「時の黄金 L'or du temps」が、人類を危機に陥れる。

英訳版に掲げられた巽孝之による長大な序文は、ディック『火星のタイムスリップ』と響きあう作品として本作品を位置づける。

シュルレアリスムの本質は何か、ディックのそれがヒッピー世代の二次的変奏だったとすれば、それはまだ終わっていないのではないか、などと、本作品を通してシュルレアリスムの歴史的役割についても思いをいたらせた。

なお、文章はラノベばりに読みやすく、3時間くらいであっという間に読破できた。



反在士の指環 (徳間デュアル文庫)

最後の最後まで混乱したまま終わってしまったけれど読後感は良いです。
主人公はポーンかライオンか?で感想は変わってくると思うけれど、
私はポーン視点で読みました。
この小説の基盤ともなる「反在」という概念が難しくてのめりこむのが難しいとおもうけれど
しつこくさりげなく説明されているので最後のパラドックスも綺麗に決まって気持ちのいい読後感です。
分厚い本だけれどさくさく読めました



国際SFシンポジウム キックオフイベント 2012年7月4日(2)


2012年7月4日に開催された、国際SFシンポジウム キックオフイベントの模様です。 このイベントは、川又千秋氏の『幻詩狩り』が英訳されたのを記念し、東京は町の城西国際大学地下ホールにて、開催されました。 翻訳者のトマス・ラマール氏による基調講演の後、パネルディスカッションを行いました。 (2)の内容 司会者 ...
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