試し読み冊子で気になり購入しました。あらすじを紹介したいのですが、正直1巻を読んだだけでは何がなんだかさっぱりで説明するのは難しいです。それでも狂気を感じさせる作風に魅了され、続きが読みたいと思いました。ただし、猟奇的な描写も多いのでそういうのが苦手な方は注意して下さい。今までの岸本聖史のイメージは、「岸本斉史の双子の弟ってだけで絵もストーリーもイマイチ」というものでした。しかし、デビュー当初兄と似ていた絵柄は一変し、画力は大幅に上昇しています。ストーリーも、邪道で本来なら青年誌に載っていてもおかしくないような密度の高いものとなっています。偉大過ぎる兄のために、読者の期待値が上がり過ぎてしまうことを今まで気の毒に感じていましたが、本作は兄がどうとか全く関係なく、一つの作品としてとても興味を惹かれました。
ナルトファンには嬉しい画集が発売されました、表紙のナルト裏表紙の サスケと3-Aサイズのポスターがすべて書き下ろしなっています、内容 の方は70点以上のカラーイラストに「忍画ノ道」という1枚のイラスト が生まれるまでなど多数掲載されています、興味の有る人はぜひ 購入してみては。
最近、連載の扉絵はサービス精神豊かでとてもいいなあと思っていた。特にカラーの週は、どれもアーティスティックで何か得した気分。けれど、当然単行本にはカラーで掲載されないので、もったいないとも感じていた。
今回は、その不満を払拭するすばらしい内容。コミックスの表紙絵がロゴなしであるのももちろんいいが、特に人柱力が解説付きで勢ぞろいしているのがうれしい。
ストーリーもいよいよ佳境。クライマックスを迎える前の動き出した「ナルト」には、これからも期待大だ!
ミスティカーというシールを体に貼って、力を使う『ブレイザー』の主人公ダイチの話。
今までシールを使って戦う話は見たこともきいたこともなかったので、大変興味を持ちまし た。予想どうり、話の内容は面白かったし、続きが気になるないようのなっているので、 買って損は、ないと思います。
余談です。これはあくまで予測なのですが、名前《岸本聖史》や、絵の癖から『NARUTO』の作者、《岸本斉史》の兄、もしくは、弟だと思います。 余談に目を通していただき、ありがとうございました。
岸本聖史さんとナルトの作者は、双子だったんですね。
なんとなく作風が似ている部分があると感じました。
個人的には、題材がステッカーで、能力者というところが、
なかなか面白かったです。
もう少し、世界を広げて、能力者内だけでなくて、
能力者じゃない人達との交流とかも描いても面白かったかもしれません。
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