新型PSPでのレビューです。
読み込み、セーブなどの環境面では特別気になる点はないです。
携帯機で業務用として稼働してた作品が出来るというのは素晴らしい。
STGの醍醐味のスコア稼ぎに没頭するのも良いですし、イヤホンを付けて音楽を堪能するのも良し。
2940円、サントラとだけ考えても買いです。
とりあえずPSPの「グラディウスポータブル」用の攻略本ですが、昔有名だったアーケードゲーム専門誌「ゲーメスト」の編集長が監修ということもあってか、ゲームの攻略以外の話題はかなりアーケード中心のノリで当時ゲーセン通いをしていた人にとっては懐かしむこともできる内容です(グラディウス外伝もちゃんと攻略していますのでご安心を)。
まぁ逆に悪く言ってしまえばこれらの話題についていけない人には「?」といった感じになるかも知れませんが・・・。
全191ぺージ。攻略は1周目をメインにキレイに画面写真を繋げたMAPで、勿論ザコ敵等のデーターは専用ページを設けて紹介。ボスの攻略、「うままう」などといったなんだかさっぱりわからないような専門用語もしっかり解説してあります。
値段は少々高いと思いましたが、自分としては内容全般に、さらに資料としても十分に楽しめましたので☆5点満点です。
初代グラディウスから最新のグラディウスIVまでの音楽を全て収録するほか、プレイステーションや サターン版のデラックスパックのオープニング、プレステ2の3・4のオープニングなど、まさに内容 は最強です! 沙羅曼蛇やライフフォースなどは収録されていないので、そちらを聴きたい人は、沙羅曼蛇again を探すのが良いでしょう。 グラディウスを昔やったことのある人は買って損はしないと思います! 矩形波倶楽部好きにもお勧め(^^
これは自分が小さい頃、友達の家で初めて見たファミコンのゲームです。 1面や4面のグロテスクな細胞、3面の吹き上がるプロミネンスに度肝を抜かれました。 そしてカセットが青いスケルトン仕様で、中の基板が見えることからも、非常に強い憧れを持っていました。 しかし当時の自分には難しく、1面クリアすら夢のまた夢でした・・・。
そして大人になり、リベンジしようと思い立って購入いたしました。 パワーアップは従来のグラディウス同様カプセル方式ですが、その場復活形式はAC版準拠のため、序盤はなるべくオプションを装備するよう心がけました。 しかし2面以降でミスしてオプションを取り損ねたら、まずクリアは不可能なので、また最初からやり直すということを何度も繰り返しました。 そして、ようやく一周クリアしてエンディングロールが流れた時の、達成感と感動は絶対に忘れられません。 実はパイロットが〇〇だったということも、新鮮で非常に驚きました。
現在はWiiのバーチャルコンソールでも購入できますが、もうすぐ3DSにも配信されるということで、大変嬉しい限りです。 マリオ3同様、このような名作がいつでもどこでも楽しめるということは、私のみならず多くのユーザーの方々が、夢見ていたことだと思います。 早く、2月20日が来てほしいものです。
シューティング全般の書籍だし、特集「グラディウス」ってことなのでグラディウスシリーズがまんべんなく紹介されてます
表紙がゴーファーの野望だったので、私が勝手に「シリーズ最高傑作と謳われるグラ2のディープな記事、攻略が出ていると嬉しい」と期待しましたがそうじゃなかったです
一通シリーズ知っている、プレイしたことのある人ならそこそこ読めますが、あまり期待しすぎると「ああ、こんなもんか・・」って肩透かし喰らいます、私はそうでした
ただ正直言って値段が結構する本なのでそれに見合ったものかというと、そうは思えませんでした。古本で買うのがいいと思う
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