80年代からゲームセンターと共にリアルタイムに生きてきた自分にとって、 これらの曲から思い出される情景は、ついこの前の事の様な気がしてしまいます。 このアルバムは過去CD化される事が無かったゲームタイトルはもちろん、 CD化されても収録される事のなかった曲も余すところなく収録されています。 80年代を鮮明に思い出してみたい全てのお年寄りゲーマーにオススメ致します!
どんなゲーム? キューティーQ、(ボムビー)、ゼビウス、マッピー、ギャプラス、グロブダー、ドラゴンバスターが遊べる。 よかった点は? キューティーQ、ボムビーは別売ボリュームコントローラで遊べる。 悪かった点は? キューティQは専用ボリュームコントローラがないとつらいでしょう。入手困難か?
キューティーハニーのテーマ曲はGO!GO!7188や倖田來未がカバーしているので若い人でも知っている.でも,本家の歌声を聞いてみれば,若い人でもその歌唱力に驚くはず.
忍者ハットリくん,第2シーズン(実写版です.第1シーズンは映像があまりに暗く不気味で視聴率が低迷したので,忍者怪獣ジッポーを登場させてその回復を図ったのが第2シーズンです)のテーマ曲はまさに第1シーズンの暗さを吹き飛ばすかのような力強さと,前川陽子の高音の伸びが相まって最高です.歌詞も深い!
最後にはひょっこりひょうたん島のジャズバージョンまではいっており,アニメとは関係なしに聴き応えあるアルバムです.
これでレインボー戦隊ロビンの「リリの歌」が収録されていれば文句なしでした.
その1点だけが残念.
やっぱり目玉は新作ストーリーの「和」の巻。中島かずき氏のいっていた様に四人そろってのハニーフラッシュにはしびれた。また、それぞれのハニーの、作品設定によって生じるカルチャーギャップには、笑える ものがあった。 ただし4代目ハニー(実写版のサトエリ)が出演していないのが残念。顔の見えないCDドラマだし、ある意味で5代目ハニーとは違う世界に住んでいるのだから、CDドラマのサブタイトルを少し変えてでも出してほしかったなァ・・・
心がウキウキとなった名シーンが、次から次へと思い出しては過ぎていく。激しい音は少なく、リラックスするにも最適な選曲で仕事の疲れも吹き飛ぶ。休日の日がな一日を過ごすのに絶好の内容となっている。ただ足りないのは、名画と呼ばれるちょい前のラヴ・シネマが入っていないことか‥‥。もう一枚をプラスすれば永久保存版にふさわしくなるのでは。ともかく、名シーンがよみがえる珠玉の一枚であることには変わりない。
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