Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
Lightroomは3を使ってないので前回からかもしれませんが、2と比べると 写真の読み込みと書き出しが新しいインターフェイスになっていて、 これがちょっと不安定。読み込みボタンが押せないことがある。 とくにそこが使いやすくなったというわけでもないので、ちょっと残念かな。
動画については、これでいじる人はいないんじゃない?という気がする。
あと、フェイスブックとの連携などはいい感じ。
しかし、ウェブパブリッシングとか、写真集製作とか、そのへんの機能を増やすのではなく、 もうちょい写真管理について体系的に考えてほしいと思います。 カタログの管理とかバックアップとか、写真が大量になってくるとちょっとわけがわからなく なってくるので。プロは一回撮って納品したら終わりだからカタログなどは別々に作れば いいけど、シロウト写真家の場合はむしろ、どんどん大量に写真がたまってきますので、 ライフログ的なスケーラビリティをもった設計を望みます。
4月2日に修正プログラムが公開されました。 これをダウンロードすることにより細かなバグ修正や、ウインドウモードでのゲームプレイ、60fpsでのプレイ等が可能になります。
PS3版では体験することが出来ないヌルヌル動く無双ができて、とても楽しめる出来になっていると思います。
昔からフライトシムは好きだったのですが、過去のMSのフライトシミュレータシリーズは
フライトプランを自分で作成し、その通りに飛行できる予備知識が無いと、
「何をどうして遊んだらいいかわからない」という状態になりやすいソフトでした。
そういう意味で、ゲームというよりは、ちょっと敷居の高い、まさにシミュレータソフトだったように思います。
でもこのFSXは違います。
前作までの詳細なシミュレータ要素は存分に残し、かつ強化されながら、無知な状態でも
親切に、手順を追って「飛行機械で空を飛ぶ」事をわかりやすく教えてくれるミッションが
多数用意されています。
決して作業的でなく、EASYのミッションでもちゃんと難しくやりがいがあり、
単調な飛行作業の繰り返しだけでなく、美しいシーナリー(景観)を活かして
日本語の声優陣のナレーションを使って、色々と盛り上げてもくれます。
私はまだNORMALのミッションで頑張っていますが、これから先の展開が楽しみです。
毎日1時間未満で、少しずつ気軽に遊べるのも、サラリーマンには嬉しいです。
2年前に発売されたソフトですが、今でも充分通用するグラフィッククォリティです。
唯一、とても美しい描写にするとPCへの処理負荷が大きい事が難点です。
ただ、2007年時点では超ハイスペックだったPCも、2009年現在ならば量販店で
普通に安価で買えるPCのはず。さらに、MSの事業統廃合で、このフライトシミュレータが
最終作となってしまいました。そんな今だからこそ、このソフトはお勧めできます。
もし購入されるのなら、安いものでもいいのでジョイスティックの購入をお勧めします。
キーボードでの操縦も不可能ではありませんが、気分が全然違います。
値段と性能のバランスがとても良いです。 定格3GHz越えで消費電力が抑えられていて、 発熱も小さいので静音に向きます。
MoDT以外のPCを組むのは久しぶりですが、 普通のデスクトップ用CPUもこれほど進化してる とはIntelに好感が持てます。 CPU Voltageを下げられるマザーボードがあれば、 もっと楽しめると思いました。
インテルのララビーに代表されるように、今後CPUコア数が増えていくのは時代の趨勢でしょう。しかしプログラミング技術は追いついているとは言えません。マルチコアCPUの能力を最大限に活かすにはシングルコア時代とは異なるプログラミングが必要になります。
マルチコア=マルチスレッド=プログラマがスレッド管理をする、という旧来の手法はコア数が増えるほどに破綻するのは明確です。1スレッド=1機能というアプローチもありますが、16コア、32コアとコアが増えて行った時にどうやってコアを使いきるのかという問題に直面します。
本書で解説するインテル・スレッディング・ビルディング・ブロック(TBB)ではプログラマが複数のスレッドに個々に処理を割り当てるのではなく、繰り返し演算を中心に自動的にスレッド割り当てして並列処理することができます。当然TBBで全ての処理を並列化することができるわけではなく、本書では何が並列化に向いているか、一見並列化していない処理を並列化するにはどう変更するかという根本的な部分も示されています。マルチコアを活かすプログラムを作成する方には必読本と言えます。
この書籍の想定読者ですが、本書冒頭には「C++テンプレートを知らなくても何とかなる」のように記載されています。しかしながら、最初の数ページですでにC++テンプレートとファンクタが特段の説明なしに登場します。少なくともSTL(特にコンテナ)を使いこなしていることが本書を読みこなすための最低条件ではないかと思いました。_beginthreadexを使ったことがある程度では、本書に登場するC++プログラムそのものが理解不能だと思います。
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