「氣現術」、「地下鉄」、「ソイル」の3話を収録しています。 どれも、シリーズを通してのストーリー展開において重要な イベントを含んでいます。 その中でも、「地下鉄」は狼人間のルーや、異界に生息する強大な 存在「オメガ」が初登場する回でもあり、特に見落とせないかと 思います。 一方、リサが双子に同行している理由が、リサ自身の独白によって かもし出され、彼女の操る氣現術の両刃の刃的な威力の大きさが 本格的に示される第6話も重要です。(この巻のジャケットもリサ で、発売元はこちらの方を重要としている節もあります。)
FFTCG第二弾は早くも新キーワード能力
『レベルアップ』と『リンク』の二種類が追加されました。
これによってさらにゲームが面白く、奥深くなった気がします。
また、第一弾では1箱購入でSR(スペシャルレア)が2枚の封入率だった
のに対して、今回第二弾ではSR3枚の封入率になっていたので良かったです。
FFのゲームのシステム(FF13ならロールとか)やキャラクターの特徴や性格が、
カードのアビリティに反映されているので、そこがFFのゲームをプレイしたことがある人なら
楽しいところです。
もちろんFFゲーム未プレイの方もカードゲーム自体がかなり面白く、6月から全国大会
らしいものも始まるそうなのでこれを期に購入、参戦してみてはいかがでしょうか?
まず、冒頭の「ロング・ディスタンス」が徐々に盛り上がる展開で大きなスケールを感じます。 そして瞬間に前作の『PRAY』より音質が向上していることも明らかでした。
今回は全て大木理沙の歌唱ではなく、野口郁子さんが参加していますが「GAIA」や「ハヴ・ユー・エヴァー・シーン・ミー?」で透明感や可愛らしい感じを出すのに大きく貢献している印象。
どれも良い曲になっておりますが、タイトルトラックの「ラヴ・ウィル・グロウ」は壮大な展開と素晴らしい演奏歌唱で痺れます。
プログレッシヴロックの永井博子から大木理沙に名前は変わりましたが、彼女は実は同じテイストで昔から歌っているので機会や興味があればロックバンドであるページェントの代表アルバム「螺鈿幻想」を是非どうぞ。
スーパーファミコンからプレイステーションへとプラットフォームを移し、当時としては画期的なヴィジュアルで世に送り出された 『FF7』。
その 『FF7』 で使われた音楽を 4 枚の CD にしたものがこのアルバムです。
作曲者はこれまでの FF シリーズでおなじみの植松伸夫氏。
絵が語るようになった分、音楽は控えめにしたとの氏の言葉通り、これまでの FF シリーズ作品ほど音楽が語るようなことはありませんが、音楽が語るべきところでは見事に語っています。
その最たる例が 「エアリスのテーマ」 ではないでしょうか。
『FF7』 の中で 1、2 を争う名曲として名高いこの曲は、ゲーム中、音楽の出だしと映像が見事にシンクロし、その前のイベントのインパクトとあいまって見事としか言いようのないできになっています。
この他にも音楽が語っているすばらしい曲もいくつもありますし、そうでない曲もゲーム音楽として 『FF7』 に彩を与えてくれました。
『FF7』 が好きな方にはおすすめです。
かなりいい買い物をしました。特に友人におしゃれな時計してるね、って言われた時はいい買い物したなあと思いました。革手袋とコンビを組めば最高だね(*^_^*)
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