何重にも重なっているハモリはすごく心地良い。 前作同様、詞も曲も、メロディも全てバランスよく収められている。
誰もが振り返る絶世の美少女(天使恵)が主人公、しかも彼女には小悪魔により魔法をかけられたという秘密の過去が・・・なんて、少女漫画じゃあるまいし少年コミックでそんなのアリですか?と思いきや、西森先生の前作「今日俺」ファンをも裏切らない、ナカナカの学園アクション(+ラブコメ)物語なのでした!めぐ、かっこいいよ。
GIZA Studioから北原愛子という新人アーティストがデビューしました。このGIZA Studioは大阪の音楽レーベルで、倉木麻衣、愛内里菜、Garnet Crowなど女性アーテストの発掘に定評がある所です。そのような所からデビューしたからという訳ではありませんが、水準が相当高いと思いました。筆者の基準で恐縮ですが、愛内里菜やGarnet Crowのデビュー当時に勝るとも劣らない水準にあると思います。 今作に関してですが、透明感のある声質が私の好みであり、Tittle曲のややスローなテンポにマッチしていると思います。ジャケットやPVで判断した所ルックスも標準以上だと思います(ルックスが良すぎると、女性から反感を買うかもしれないというマイナス面も考えれます)。次作の発売も決定したようで、レーベルの期待も非常に高いのではないかと思います。注目に値する新人ではないかと思います。
さすが西森博之さんの作品だなと思います。 面白さの中に感動も盛り込まれているので とても引き込まれます。 おすすめです!!
一度観たらやめられなくなるストーリーや 魅力あるキャラクターが本当にこの作品の 醍醐味だと思います。 ”男らしい”ということも考えさせられま す。
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