グラミー受賞直後のアルバムってことで、これで初めて上原ひろみを聴く人もいるでしょう。
言い過ぎは承知であえて書きますが、このアルバムが気に入らなければ、たぶんもう他は聴く必要ないです。
これまでの集大成と言っていいような、彼女らしさの全てが詰まっている、そんなアルバムです。
代表作になると確信します。
一部ジャズマニアから、こんなのはジャズじゃないといった批判をされたりもするようですが、私も違った意味で、上原ひろみのジャンルは何かと訊かれたら、ジャズではなく、
「ピアノそのもの。彼女こそがピアノである」と答えます。
ジャンルなんて超越し、ピアニストであることすらも超越した、まさにピアノと一体化した彼女の声(VOICE)がスピーカーから聴こえてくる、このアルバムは特にそう感じました。
彼女自身、楽器を演奏しているという感覚は皆無なはず。
そして声である以上、出来ない表現があることは耐えられないのでは?
だからこそ彼女はひたすらストイックにテクニックを磨くのでしょう。
2011年マストバイです!
ジャズということで敬遠している方にこそ聴いて欲しいです。
最後に、あえてジャンルに分けるなら、このアルバムはロックです。
とてもかわいくてマチが広いのでたくさん荷物が入り、大活躍しています。 気に入ったのでこのシリーズはアクアブルーと2色購入しましたが、お得に買えたのでよかったです。これからも愛用します。ただポケット部も大きいので中にもう1つ小さいポケットがあればよりいいです。携帯とキーを別々に入れれたらよりいっそう使いやすいなぁと思っています。
とても対応のいいお店という印象を持ちました。
商品も無事届き、満足です (^^♪
いたって普通なFPSです。もちろん世界観はもろSFって感じで。
他の作品と違うところといえばネクターと呼ばれるお薬を使って
ドーピングするってところかな?まあ似たようなシステムは他のにもあるんだけど。
でもこのネクターは正解だと思う。
投与して身体能力などがアップするんだけど
長く使い過ぎてたら負担がかかるみたいな感じで使いどころを考えるのが楽しい。スリルもある。
ネクターは使える側と使えない側で分かれます。
使えない側は死んだフリなんかができるんだけどこれはグッとこなかったかな。
ストーリーは空気です。もしかしたらこういう展開になるんじゃないかな〜
って予想してたらそのとおりで萎えた。結局どっちかが正義じゃなくてどっちも悪だったみたいな。
まあAIキャラのセリフなんかで分かっちゃうんだけど。
そのセリフ、ってか字幕なんだけどこれが凄まじく失敗してて読みづらい。
UBIから出てたら吹き替えになってたんだろうけどなぜかスパイクから出たので仕方ないか。
個人的に押したいところはアート部分かな。建築物なんかがよくできてる。
序盤で訪れる事になる工場みたいなところは遠くから見てたらそうでもないんだけど
近くによるとでかく壮大な作りでびびった。衣装とかはふつうの戦隊ヒーローっぽいヘルメが特徴だけど
なんかださいかな。銃はかっこいい。
ということで、まあ普通のFPSですね。
地図がなくて不便、ストーリーや演出がしょぼい、武器が少ない、
インストールのばかでかい容量の割りにロードが遅いなんて事も感じたけど
そこそこ遊べたので満足してます。
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