彼女のピアノは単純なメロディーから流れるように音が膨らんできて一度聞いたら耳から離れません。そしてハミングするようなフレーズと甘い声がいいです。
もともと、A thousand Milesの前奏の部分に惹かれてCDを買いました。 ピアノを弾く人間なのでどうしても楽譜が欲しくって買いました! アレンジが簡単だと曲が軽すぎて台無しになっちゃうことってよくあるけど、この楽譜は、どの曲も弾きやすくできているんだけど、曲のいい部分は損なわれてないし、すごく満足できる楽譜です。 CDを流しながらあわせてピアノを弾いたり、もちろん弾き語りも楽しんでます♪
このアルバム、個人的にも名盤だと思います。もちろん彼女の代名詞はThousand Milesなのは変わりないのですが、1st、2ndなどアルバム単位で聴くと、ちょっとつらいなというのが印象としてありました。ですので、今日までちょっと敬遠していたのですが…これはびっくり!このアルバムは全体的にほんとによくまとまってます。 まずこのアルバムからレコード会社を移籍してます。同じユニバーサル系列のレコード会社なのですが、名門A&MからTHE INC RECORDSへの移籍です。INC RECORDSっていったら、数年前に、Ja rule, Ashantiなどで一世風靡したIrv GottiひきいるR&B系アーティストを多く抱えるレーベルなのですが、なぜVanessaが?と思い、すこし心配でした。1曲目が始まったとたん、鼓笛隊みたいな始まりだったので、もしや!?と思ったのですが、今までにはない曲調でなかなかいいです。これはIrv Gottiのアイディアか、パートナーのStephan Jenkins(Third Eye Blind)の色が濃く現れていると思います。曲のクレジットをみると、前作から参加しているStephan Jenkins(1,2,5,6,10)はもちろんのこと、やはりLinda Perry(3、6、8)がかかわってました。Stephan Jenkinsもなかなかいい仕事してますが、やはり職人Linda Perry、さすがです。曲のレベルが上がります。Vanessaの作曲能力もなかなかですが、StephanとLindaがいい味付けをしていると思いました。そして注目は、6曲目のStephan、Linda、Vanessaの共作曲です。デュエット相手として、なんとStevie Nicksが参加!Stevieは大きく前にでず、Vanessaのハーモニーに徹していますが、この曲のためだけにこのアルバムを買う価値はあると思います。ぜひ、聴いてほしい一枚です。
もともと、A thousand Milesの前奏の部分に惹かれてCDを買いました。 ピアノを弾く人間なのでどうしても楽譜が欲しくって買いました! アレンジが簡単だと曲が軽すぎて台無しになっちゃうことってよくあるけど、この楽譜は、どの曲も弾きやすくできているんだけど、曲のいい部分は損なわれてないし、すごく満足できる楽譜です。 CDを流しながらあわせてピアノを弾いたり、もちろん弾き語りも楽しんでます♪
映画にハマってサントラも買いましたが予想以上のよさでした。 サントラでよくあるインストのちょこっとした曲とかは入ってなくて、 しっかり聴き応えのある曲ばかり詰まっててお買い得です。 色とりどりのサウンドで元気が出ますよ。 映画だけじゃなくて音楽もオススメです。
|