・ライブイマージュでもおなじみのメンバーが多く参加した彩りのある作品で 過去3作と比べても、印象に残る曲が多く、聞きごたえのある一枚。 ・ニュース23のテーマ曲、バンドネオンの小松さんが奏でる ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMソングなど、渋い曲が含まれています。 またNHK50周年を記念した6夜連続ドラマ「川、いつか海へ」を いろどった岩代太郎さんの名曲が、静かで優しい流れをつむいでいます。 宮本さんの包み込むようなオーボエの音が印象的です。 ・個人的に暗めの曲で、あまり好きでないものもあり、全体の統一感 という点で、星四つにしています。
昔から西島秀俊さんのファンなので購入。 スラッとしたルックスも良いですが、色気溢れる声がものすごく大好き! 甘〜くて優しい声が、どんな役にも色気をかもし出していてたまりません。 きついセリフや怒ってるシーンでも、あの声だと妙に色っぽい。 良い意味での「優男(ヤサオトコ)」そのものだと思います。
この作品は、期待していなかった割に結構面白かったです。 (あくまでも西島さん&西島さんの声を鑑賞する為の購入だった。) 軽〜い気持ちでサラッと見れたし、ベッドシーンもエグくなくてキレイだと思いました。 女優さんをひき立てる(綺麗に見せる)のが上手なのかな〜。
最近は主役や主役級の役で大活躍され、露出も増えて嬉しいかぎりです。
歴史的な一枚だと思う。 個人的にそれほど好きな曲はないし、しょっちゅう聴く一枚ではない。 このアルバムの価値を上げている有名なエピソードがある。(受け売りです) ある時、GSランチャーズの喜多嶋と録音エンジニアの吉野が意気投合。 徹底的にビートルズの音を研究・再現し、会社に内緒でこのアルバムを録音した。 その結果、中・後期のビートルズっぽい音,特にベースは太くよく転がり、いい音のアルバムが出来上がった。 吉野はその行為が会社の知れるところとなり、フリーランスのエンジニアに転向。 このアルバムの音の良さに惚れ込んだはっぴいえんどは「風街ろまん」の録音を依頼したという。 これだけの録音をした努力は並々では無いはずで、タイムマシンがあれば状況をみて見たいと思う。 正直言って喜多嶋のボーカルは重すぎるし、楽曲はビートルズというよりもプログレ、悪く言えばやっぱりGSに聞こえる。 とはいえ、GSに身を置いた張本人がいかにGSから本物のロックに脱皮するか情熱をかけた本盤が無ければ、 日本のロックはもう少し遅れていたかも、 と思わせる力がこのアルバムにはある。
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