第3期WANDS動開始直後に発表されたWANDS初のBEST盤。個人的には数あるWANDSのBEST盤の中でも歴史をたどるという意味ではBESTだと思う。というのも3期の収録曲のラスト3曲の締めくくりが素晴らしく、1,2期に負けていないのが要因だと思う(14は2期のカバー曲だが・・・・)。12は3期の挨拶代わりとなった屈指の名曲だし、13の躍動感も素晴らしい。そして14では上杉氏に負けない和久氏のヴォーカルが堪能できる。 もちろん1,2期の曲はどれも大ヒットした名曲ばかりであり、文句なし。POPなWANDSを嫌う輩には9,10,11のハードロック3部作をお勧めしたい。第2期終盤にやりたいことをやった(叩きつけた?)ハードロック版WANDSの集大成ともいえる完成形が聞ける。 初心者の方はまずはこれでしょうね。お勧めします。
アニメを盛り上げてくれた数々の音楽が入っているCD。一曲流れるたびにアニメのワンシーンが頭の中に蘇ります。 戦闘で使われた音楽の和太鼓の体にズンズン響く感じと、尺八の「和」な感じが「サムライ」を演出しています。
残念なところはアニメで使用されていた曲がいくつか収録されていなかったことです。 キュウゾウが初めてカンベエと対峙したときの曲と、直後の戦闘曲です。この2つの曲が個人的に好きなので収録されていなかったことが悔やまれます。
ライブアルバムも発売と同時に購入しましたが、ライブならではの迫力やルーズ感には満足出来たものの、曲構成等には?でした。満を持して発表された「スタジオ』アルバムは、サスガ!の一言に尽きます。ライブでの迫力やルーズ感をそのままに、良く練り上げられた曲構成等、個人的には10点満点で20点(笑)のアルバムに仕上がっておりました。4曲目の途中で聞ける、永井氏のベースフレーズがエフェクターを含めて「アルフォンソ ジョンソン」のブリブリベースを彷彿させてくれ、思わずニンマリ! 今朝CDが到着してからエンドレスで流しっぱなしですが、とにかく『カッコヨサマンパイ!』です。
これほどまでにわかりやすく,しかも詳細に神経内科学を書いた本はみたことがありません.分担執筆ではなく,一人で書き上げたということです.その為あってか,本当にわかりやすい本になっています.神経内科学が良く理解できる一冊です.
美しく壊れてしまいそうな繊細さと何でもブッ潰してしまいそうな破壊力という全くベクトルが違う物が奇跡的に同居している奇跡的曲群
よくグランジと言われてるが彼等の音楽はグランジなんて狭いジャンルでは語れ無い、グランジっぽいのはせいぜい1STシングルのTOYSだけ
個人的には初期猫騙(MIYA38生前時)の方が好きだが聴いて凄いと思うのは断然al.ni.co
洋楽至上主義の僕が日本人で唯一洋楽に勝っているバンド(ユニット)だと思います
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