はっきり言います。
まだアルバムを1枚も持っていなくてとりあえずBESTを買おうと思っているけど、どれがいいかレビューを参考に悩んでいるあなた、これが正解です!
(このほかにいくつかのベストやライブアルバムが出ていますが、それらは1993年の『リバー・オブ・ドリームス』以来オリジナル・ポップ・アルバムをリリースしていない彼に変わってレコード会社が催促して作らせたやや打算的な仕事で、ちょっと散漫な印象をぬぐえません。)
しかし、このベスト版は完璧で、キャリアの長い彼の曲がほぼ時代順に収録されており、リリースの必然性を十分に感じさせる完成度があります。
初期の瑞々しいピアノ引き語りの佳曲、全盛期の大ヒット、ブルースやハードロックへのアプローチ、古きよき時代へのオマージュ的なポップソング・・・と多彩なイメージに変容する楽曲がバランスよく取りこぼしなく収められ、その完璧な構成はまるで一本の映画を見ているよう。
楽曲のよさ・歌の上手さを十分に見せ付け、飽きることなく楽しめる内容です。
きっと一生手放せない宝物になることを保障します。
私の場合は、このドラマを何度も見た挙句に、原作本まで欲しくなって買ったんですが、ドラマのみならず本でもやはりよかった。若干、設定の違いなどありますが、全く問題なし。 ドラマ先行だったので、ありとあらゆる文章がドラマの場面とオーバーラップし、あっという間に読み終わりました。 そして、読み終わってすぐ、ドラマを見返すというよい相乗効果(?)もありましたね。 本の1ページを開けるときは、まさに米米クラブが歌うドラマの主題歌と共に、伊豆急に乗った中森明菜と安田成美が登場するシーンと同じ感動でした。まさに青春時代のドラマであり、いろいろ思い、悩みしあの頃・・・。 もうあの頃には戻れませんが、この想いは一生大事にしたいと思います。
完全予約受注生産とのことで悩みました、がなんだかんだと、買ってしまいました・・・(~_~;) でもいいんです。今だけは独り占めな気分だから☆
昨年秋に敢行されたソロ初全国ツアーKim Hyun Joong“First Tour 2011 inJapan”にはじまりジャパンメジャーデビュー記念ライブまで、ステージだけではなく舞台裏の様子やスタッフがみた素顔など、キム・ヒョンジュンに密着した内容をまるごと一冊に収めてました。様々な表情のキム・ヒョンジュンがgood。
日本におけるキム・ヒョンジュンの新たな歴史のはじまりを記念し創刊される『素顔のままで』は、通常の写真集とは一味違う新しい形のフォトマガジンシリーズとして、キム・ヒョンジュンに密着。
また日本での活動に期待してます。
母が認知症で現在施設のお世話になっており、興味深く読みました。10年ほど前、今思えば母も認知症だったと思いますが定期的な健康診断でも記憶が衰えたことについて年相応とみなされていたようです。父母二人での生活であったため父はおそらく母の介護に相当苦労したのでしょう。4年前父が亡くなり父がこの本を読んでどう感じるのか聞くこともできません。父が亡くなったことを母は理解できない状態でした。しかし、その少し前から介護保険によるヘルパーさんの家事援助を受けるなど周囲の方々には大変お世話になり、現在もそれが続いております。この本に書かれている内容を母の場合とだぶらせて、そうなんだなー、皆いろいろなことがあるのだと身近に思います。 と同時に日本において認知症に対する医学的な研究が極めて貧弱であることが痛感されます。 本に書かれているグループホーム「すみか」は施設を探す中で紹介されたものの一つでした。結果的にお世話になることはなかったのですが、日程さえ合えばお世話になったであろうと思われ、頑張っておられることをうれしく思いました。 信毎の記者の皆様、よい取材でした。ありがとうございます。
すべて名曲ですので一度は耳にしたことがあるかと思われます。
自分も聴きたくなる、人にも聞かせてあげたい、そんなアルバムですのでぜひお買い求めください。
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