全体的に、そして時期的に考えて、
「これは大野智の声とキャラクターを全面的に押し出す為のアルバムか」
と感じた。
大人っぽい曲が多く、皆さんが言われているように今までの嵐とは違い、
最初「おや?」「あれ?」といった肩透かしが無きにしもあらず。
でも聞き込んでくるうちにじわじわと染みてくる。
ARASHICの成長バージョンといった感じ。
大人っぽい曲が多い故に、個々の力量の差があまりにも現れすぎて
バラードなどは特に相葉君、松本君と大野君の差が大き過ぎて
大野君に他メンバーがついていけていない気がする。
故にまたいつものように他の四人のラインまで大野君が降りて来ざるを得ない。
五人でやるならば、もっと弾けたほうが好きなのだが、
これは時期的に考えると、どうやら大野君を嵐のリーダーとして
そしてエースとして前面に押し出す為の策なのか・・・と思った。
ソロディスクの方も彼の上手さと声の美しさが抜きん出ている。
あとは二宮君の色と櫻井君の個性が際立ち、
歌唱力的にはいつも課題の多い相葉、松本両人は頑張っているものの
やはりリーダーについていけていない。
これは仕方ないのかもしれないが、
それならば今の旬の嵐で出来る音楽がもっと無いか。
このアルバムなら、大野君個人のソロで聴きたいと思った。
役者としての評価も高まり、アーティストとしても取り上げられている今、
大野智がソロボーカリストとして世に出る為の伏線と考えて期待していいのだろうか。
若く見えるが20代後半、そろそろ大人の歌手として一人でやる事も考慮して欲しいし
それを期待しているファンも多いと思う。
勿論バックボーンは嵐だし、いつでもいてもらわなくてはならない人材だからこそ
その抜きん出た歌唱力、才能を思い切り出せる場所を用意して欲しいと願わずにおれない。
だからこそ、年に一回の嵐のアルバムで「お試し」のようなことはして欲しくなかった。
あまりに「大野君が勿体無い」ような力の差が顕著に出すぎた感じがする。
でも個人的に決して嫌いではないし、好きな楽曲が多いのと、
今後の期待を胸に大目に見て星4つ。
ジャニーズっぽくない音をお望みの方はお薦めです。
ばらばらな個性をきちんとリーダーがまとめていますし
二宮君はますます成長著しいです。
超ビンボーな太郎(向かって左)と彼を取り巻く人々のお話。 これは絶対に電車に乗りながら読んではいけません。 思わず吹き出し、一躍「怪しい人」になってしまいます。 もちろん授業中にコッソリと読むなど論外! 吹き出した途端、クラス中の視線を独り占めし、先生のお叱りが飛んできます。 それくらい笑えます。何度読んでも笑える『山田太郎ものがたり』ですが、初めて読んだ時は、笑いすぎて死ぬかと思いました。 太郎の隣にいる、超お金持ちの御村との対比がまた面白いです。 【全14巻】
今をトキメク「嵐」が大ブレーク少し前の、今では不可能に近い共演(!?)ファンにとっては、嬉しい二宮君、櫻井君主演の学園ホームドラマです! 二人の爽やかな力演は言うまでもなく、取り巻く多彩な人々も魅力いっぱい!! 脚本がとてもよくて、優しく暖かく楽しく書かれています。 毎回見る度に大笑いして泣かされちゃいます。 「嵐」ファンの人も、そうでない人も十分楽しんで見て頂けると思います。 こんな時代だからこそ、是非見てほしい作品のひとつです。(特典映像も楽しいよ〜〜!)
自分は普段Dir en greyとかムック等のヴィジュアル系ばっか聞いてる男なんだけど
もうジャニーズとか批判、中傷から俺は耳を塞いだ。
サビが最高にいい ビビッときました
隠れて一人で聞いてます(笑
山田一家!素敵です。 この方達を見ていると、自分くらいの貧乏なんて まだまだだね、と安心(?)します。 DVDつきでこの価格はすばらしいでしょう。 たろーちゃん、ありがとう!
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