どの曲も、懐かしいものでしたが、セレクトが放送開始直後寄りだったので、個人的に思い入れのある、80年代後半から90年代後半にかけての曲が少ないのが残念でした。 あと、サスペンスやアクション系の曲も、あまり選曲されていないので、80年代後半〜90年代後半までのドラミュージックや、サスペンス・アクション系に思い入れのある方には向かないかもしれません。
かぐやがみた月の600日。
ごめんなさい、600日間着目してこなかった自分が恥ずかしい。
後になって、記事で読めたのはうれしかった。
我らがアニキのアニソンデビュー40周年を記念し、 番組の主題歌を集大成したDVDがついに出た!。
全104曲、2枚組、巻末にはアニキのインタビューまで 収録したファンなら見逃せない逸品だ。
豪華40ページの歌本まで付属。 この解説書には作品紹介、キャラクターの図版まで 掲載され、どこまでも熱い商品内容となっている。
ここまで充実した構成ながら、残念な事に ささきいさおさんの全集の時と同じく、 未収録作品が出てしまった。 思いつくだけで「行け!ゴッドマン」「ゴライオン」 「冒険ロックバット」「メガロマン」、 「アンドロメロス」「ボイスラッガー」がある。
制作会社の括りで東宝系はダメそうだが、 円谷プロの「恐竜戦隊コセイドン」が入っていながら、 なぜに同じ会社の「アンドロメロス」が…。 どれも水木アニキの歴史には重要な曲たちなのだが…。
それでも「ウリクペン救助隊」初商品化など、 制作会社の枠を越えて、ここまでの記念アイテムが 完成した奇跡を素直によろこぼう!。 (でも、収録時間128分って1枚に収まったような…)。
こんなに暑苦しい、いや「熱い!」還暦オヤジ…、 もとい「永遠のアニキ」、 きみの近所にいるかい?いればAmazonまでご一報ください。
本田直之さんの「レバリッジ英語勉強法」に、ある領域に特化した英語を学ぶことの大切さが説いてある(らしい。私はまだ読んでいない。古本待ちです)。そうすると、このような本と音声教材がついているのは大変心強い。実際のCDのテキスト本文のスピードはポッドキャストの科学番組なんかに比べるとちょっと遅いな、という気がします。でも例えば「カルデラ」の発音だとか、英検上級ではゴッソリ抜けてしまうボキャビルがたくさんあることに気がつきます。発音記号を見て怪しげに覚えることもできますが、実際の発音を聞けるのと聞けないのでは大変な違いです。
特に、「ゴンドワナ大陸」とかの固有名詞の発音ですね。昔、「アリストテレス」の発音を聞いて驚いたことがありました。こまごました発音はニュースやポッドキャストの番組の中で「拾う」しかないのかもしれません。英検の難しげなボキャビル問題が出来ても、ニュースや番組が聞き取れないのは徹底的に単語の聞き取りができないからでしょう。留学生が、自分の知っている授業内容は聞き取れるのに、知らない授業内容が聞き取れなくて授業を聞いてる意味がないっていう笑い話を聞いたことありますけど、こういう「教科学習を通じて学ぶ単語」を積極的に学びたいし、そういう教材がもっと増えるといいですね。
いろいろな意味でコアな人気のある番組「天才てれびくん」内で1994年から1995年まで放送されていたコーナー「ジーンダイバー」のDVDです。 「恐竜惑星」の続編として、CG・実写・アニメの三種合成、本格的な科学考証など、さまざまな点で革新的な作品でした。 今のアニメの原型を形作ったとも言える名作です。
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