もう最高だよ 超興奮した 2時間もあるけど全然飽きずに見れました
ジョニーが銃で敵を倒したシーンが好きで頭にこびりついてます思わず「カッケ〜」と叫んでしまいました
それにこのモノクロ映像がなんとも綺麗で 良い味を出してます ジョニーデップはクール過ぎてしびれたよ
このデッドマンは亡霊を中心に描いていると思うんです ジョニーデップが一瞬亡霊っぽくなって
その後性格や強さなんかが劇的に変わります あのシーンこそがこの「デッドマン」の奥深さ
を現しているシーンと言えるでしょう 面白かった正に最高傑作 星100個
ジョニーデップ初の監督、脚本(共同)、主演をこなした映画です。
スナッフ映画の製作をしている、マッカーシー(マーロン・ブランド)が、ラファエルに死生観を語るシーンでは、ブランドが感極まったように言葉に詰まるシーンの素晴しさには、画面を見入っててしまいました。
「家族を救う為に、命を捨てる事が出来るのか?」という、映画としても重いテーマを、陰湿に見せない明暗を工夫している演出には感心しました。映画とは、総合芸術なのですが、ジョニー・デップの眼で観ているような気持ちになりました。1人で秘密を抱えてきたラファエルが、怒りを爆発させる暴力シーンは、観ている者を解放させるような気持ち良さがありました。神父との告解室でのシーンは、緊張感があって、素晴しいです。
ジョニーが、何故この小説を映画化したのかは、彼の血筋(曾祖母がネイティブ・アメリカンの血をひいている)と、あとは、10代の頃に経験した両親の離婚からきているのだと、わたしは思っています。ブレイブとは、「勇気」をあらわす意味のほかには、「ネイティブアメリカンの英雄」という意味もあるそうです。
スラッシュの来日記念盤になったソロアルバムのスーパーデラックスエディションです。発売地域ごとに収録曲が変えて発売されていますが、このCDでほぼ聞くことができます。またディスク2には、デモ音源が2曲とライブ音源が収録されており、ファンには必聴です。ディスク3はDVDでプロモからメーキングや、スラッシュによる曲の解説もあり、楽しめます。是非聞いてみてください。
2011年、最注目バンドが放つ新譜「イギー・ポップと讃美歌」。とにかく素晴らしいセンスのタイトルが示す通りの名盤だ。2010年にリリースされた「ドアたち」からの進化は凄まじいものでリードトラックである「swing」から始まり最後の「船」まで飽きることなく踊り続けることができる。もしありふれた音楽に聴き飽きてしまった人がいたとしたら是非とも聴いてほしい。退屈な日々を最高に踊れる日々に変えてくれる力がこの「イギー・ポップと讃美歌」には詰まっているから。
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