やっとですよ。待望の、ダルタニアスの、DVD化。この日を、もう何十年、夢見た事か分かりません。本当に、嬉しい限りです。素直に、今回の、DVD化を、喜びたい所ですが、不安要素が、1つあります。それは、販売元が、ソニーピクチャーズさんだからです。以前、発売された、同社商品で、鎧伝サムライトルーパーの、TV版DVD-BOXの時のように、各話のOPが、各巻DVDの、最初にしか、収録させておらず、通常は、本編A、Bパート、EDと、いう構成に、なっていました。今回の商品も、その可能性が、大きいですが、初の映像商品化ですし、完全生産限定版なので、間違いなく、予約必至ですよ。絶対のお薦めです。
合体システムは期待通り。子供のころから憧れていたダルタニアスをようやく手に出来て満足はしてるのですが、完全変形にこだわりたい私としては、ディティールアップパーツに頼らなければ十分なかっこよさが得られないというのは少し残念。そして、せっかく武器は軽いのに、可動手首がついてないのはすごく残念。ダンクーガの完全変形ぶりが最高だっただけに。
ゴッドマーズやガンバスターは可動手首+固定手首で良かった。
長谷川裕一先生は、ロボットアニメを本当にお好きなんですね。 ライディーンからダルタニアスまで勢揃いするのは、スーパーロボット大戦シリーズでも今まで無かったのでは(間違ってたらすいません)。実際に勢揃いするのは次巻以降になるのでしょうが。 まさか三輪防人が出てくるとは…。晶も言っていた(うら覚えですが)ように、『異星人や妖魔だから、闘ってきたんじゃない』って事は、重要なファクターになって来るんでしょうね。三輪防人は地球人だけど、心は悪魔ですから、晶は敢然と闘ってくれるだろうと期待します。 長谷川裕一先生は、我々の期待を決して裏切らない漫画家であることを、知ってるんですけどね(笑)。 でもこれ、この平行世界にもザール星間帝国がいずれ攻めて来るんでしょうね。 まだまだ物語は続けられそうですね、長谷川先生!
ふいに『闘将ダイモス』のエンディング曲「エリカのバラード」が聴きたくなり、検索したら、この商品が見つかった。ロングテール万歳。
なぜか、この曲はカラオケにも入っていたりするが、フル・コーラス収録の新品CDは、現状では、この商品しかなさそうだ。その意味では貴重な1枚。
ロボットアニメのコンピとしては定番的な内容で、下手な最新リマスタよりは、この10年前のCDの方が音質的にも優秀。
通して聴くと、目当てだった曲よりも、堀江美都子の歌の上手さに改めて感動。
また、(全く個人的な話で恐縮だが)なぜ『闘将ダイモス』のエンディングが印象に残っていて、オープニングは完全に忘れていたのかも、あらためてよくわかった。
|