けっこう仕事が激務で、帰宅したときには心身ともにボロボロ状態という日常です。書店で本書を手にして、パラパラめくったとき、心に染みる言葉がたくさん目に飛び込んできました。
以来、就寝時に数ページずつ読んで眠ることにしました。読んでいると、心がほっとして、心静かに眠りにつくことができます。続編も買いたいと思います。
専門知識がなくても読めます。 カビが起こす病気について書かれている本は喘息のこと以外は少ないですが この本には豊富に記載されています。しかも分かりやすい。 副題に「私カビの味方です」と書かれていますが、 頭からカビを全否定するのではなく、人間にとって有益なカビの紹介など 客観的な立場で書かれています。 カビの定義というかカビと呼ばれるものの範囲がよく分かりました。 最初の章で著者の個人的な経歴を長く書き過ぎている点がマイナスです。
卯月潤さんの短編集です。読みきりばかりなのですっきり楽しく 読めました。線の細いきれいな絵でERO有りですがさらっと読めます。 (でもEROがほんとに苦手な人はやめたほうがいいかも。) 年下攻め&誘い受け好きな人にオススメです。
アーノンクールの渾身の秀作。今後おそらくこれを凌駕するものはなかなか出ないであろうと推測。
30代のものですが、 上司と折り合いが合わず、自分の不備はどこにあるのだろうと思い、 購入しました。
基本的なこと、具体的なことが書いてあり、 まさに今の自分と重なることが多く書いてありました。
自分では、うまくやっているつもりなのに、 なぜ、上司は受け付けてくれないのだろうと疑問に思った方は 是非、一度読むといいと思います。
僕は、自己主張が強いタイプのようで、 報告、相談によって、上司と交流するということを改めて、 学びました。
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