これは凄過ぎる。
コメディ映画を観るつもりだったのに、号泣してしまいました。
五十嵐が背負った病に関するシーンはほぼ全部泣けます。
青春をリアルに描いているから余計にです。自分も運動部を経験した男子だったので、五十嵐と自分を重ね合わせてしまって余計涙が止まらなくなる。
もし自分が五十嵐と同じ病を持っていたら・・・・
普通の人間として青春を謳歌できた自分は本当に幸せだったんだなあ・・・と思いました。
それでもプロレスを通して生きる実感を取り戻していく姿が泣けるんです。
クライマックスで父が日記を読むシーンは特に泣けました。
最初のページの最後に書かれた重い一言に涙が溢れ出し、その後のページで溢れた涙が止まらなくなる。
これは辛い時に何度も見たい映画です。 最近の邦画としては珍しい文句なしの傑作ですね。
大学入試の際に第1集を購入して使ったことを思い出し 第2集を購入しました。懐かしい気持ちと、また、勉強 したくなりました。ありがとうございました。
大学受験の時に、大変役に立ったという記憶があります。 英語の試験って、最後に長文読解という物があるでしょう? あれは本当に語彙力があるかどうかで、取れる点数が変わってくるものです。 私はこの本と、もう一冊、同じ著者が書いた本の二冊を暗記しました。これだけでずいぶん英語の点数が上がったと思います。 しかもすんなり単語を覚えられるんですよ。オススメですね。
デビュ-したてのalfeeです。 ご本人たちの意向とは別に、アイドルグル-プとして売り出されたデビュ-。このアルバムを聴くとその色が濃く感じられ、今のTHE ALFEEとは別物に思われる程です。(私がそれを特に感じるのは「水いらずの午後」です) 今の楽曲を聞きなれた人には少し違和感があるかもしれませんが、一度聴いてみてください。また、新しい(古い?)THE ALFEEが発見できるかも・・・
40歳もとうに過ぎると、記憶も頭も薄くなる時期ですが、この作品は、その「薄れてしまった」記憶の補ってあまりあるものです。話の中心になる少年少女たちは、確かに自分たちの時代に生きていた人間であり、また、今も、その面影は同年代の人々に残っているものと思います。最近のテレビドラマにありがちなご都合主義をぎりぎりまで廃し、凄烈までな、10代の想いを見事に映像に現した作品だと思います。あえて自分の世界が狭かったころの記憶のできるだけ多くの人たちに思いだして欲しい。そして、今の同じ世代にもぜひマイルストーンとして観て欲しい・・・そんな作品です。
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