キャラクター紹介、美術ボード、テレビ未放映第2話・第3話も含めて全話が、カラーで紹介されているので、ビジュアル重視の人にはお勧めします。特に、版権物のイラストは、ヒロインたちの水着姿や温泉もあって男性読者には嬉しい内容になっています。原作者、監督、声優(主演の二人)などの話も簡潔でいて面白く、放送禁止用語、温泉話の回、テロや誘拐といった事情でテレビ放映が見送られた裏話なども読めて良かったと思います。また、ちゃんとページを使って『ボン太くん』と使用された武器に関して、真面目に可笑しく紹介しているのも本書の特徴だと思います。
そこそこ丁寧にコミカライズされ、メカに関しては物凄く上手いです。 ちょっとキャラクターの絵柄が古臭いのが残念。
なので原作小説をオススメします
セット内容 ■緊急展開ブースター本体 ■ウイング(左右各一枚)■ブースタージョイントパーツX2 ■カタパルト(前/後)各2個 ■専用台座 ■支柱(可動)■支柱 ■支柱ジョイント ■ディスプレイ用ジョイントパーツ ■プロトデモリッションガンA・B各1個 ■取説 以上
まずアーバレストの方は肩ブロックのパーツを外し、ブースター用ジョイントパーツに差し替え。 緊急展開ブースターはウイングを取り付け、肩に被せる部分をスライドさせて上に撥ね上げ、 プロトデモリッションガンA(砲身側)とプロトデモリッションガンB(ガン本体側)をそれぞれ翼下の 左右マウントに取り付け。後はカタパルトを早めに組み立てておき、支柱パーツのネジを増す締め して準備完了(レーバテインの時よりは軽いのですが、それでもアームがノーマルで下がったので)
あとは翼を取り付け、ディスプレイ用アームに早目に取り付けるつもりで組み立てます。 カタパルトデッキにも可動ギミックが有って、射出前状態で飾れますがブースター付だと重さに 負けそうなので、そのまま飾るのはあまりオススメ出来ません。
プロトデモリッションガンは本体・砲身分離式で、アーバレスト肩ブロック後部にマウントアーム で取り付け・展開可。アーバレストに持たせる時は各マウントアームを外し、そのまま持たせます。 レーバテインのデモリッションガン試作型だけあって、デザインは似ていますが砲身短め、ニ脚有り、 弾装1個(レーバはニ連結)フロントグリップ無しetc・・・結構違います。
気になったのは部品のゲートを深追いして 少しえぐれた所が数箇所有り(ほんの少し残る程度がベター) あと”アーバレストΛドライバ専用”と銘打ってますが、試しに改良前アーバレストに取り付けてみたけど 問題なく装着出来ます。プロトデモリッションガンもしっかり持てる。その辺を記載しておいてもよかったかも。 自分は最近SIDE ASを集め始めたので、プレバンで予約購入してましたが、アーバレストの追加装備として 検討してみるのも良いかと思います。
安価なのに、ちゃんとボーナスエピソードまで観れるという…。
一度北米版を買っちゃうと、国内正規品買うのに凄くためらっちゃいますね。
音声は日本語ももちろんOKですし、字幕も消せます。
DVD北米版と違って、日本のBDと同じ環境で見れるのも魅力的ですよね。
Scene 01 終わる日々
Scene 02 水面下の状景
Scene 03 迷宮と竜
Scene 04 デイライト
Scene 05 うるわしきシチリア
Scene 06 エッジ・オブ・ヘヴン
Scene 07 とりのこされて
Scene 08 ジャングル・グルーブ
Scene 09 彼女の問題
Scene 10 ふたつの香港
Scene 11 彼の問題
Scene 12 燃える香港
Scene 13 つづく日々
ボーナス・エピソード000、OVAわりとヒマな戦隊長の一日、特典
収録。
原作の事はあまり存じませぬが、白に赤といかにもヒロイックなカラーリングに惚れて購入。 D-styleならではの愛らしさが出ていると思います。
ただ、ブキヤ仕様だと言う事を忘れずに! 素組みではちょっと寂しいので、部分塗装とスミ入れは必ず施しましょう。 あと、肩パーツがポロポロと取れやすいです。
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