(・∀・)イイ!!
実にその一言に尽きます。
夏帆ちゃんがメチャ可愛すぎです。
くびを傾げて「レレレ」に撃沈でした。
内用も文句なしに素晴らしく、前作銭形泪が最悪だっただけに
より良い出来に思えます。
泪で異常にはびこってたギャグシーンが味付け程度に減り
捜査シーンは謎解きも面白く、それなりに緊張感もあり
銭形愛、舞の頃のようなカッコよさが光ってます。
オススメです。
魅力的なキャストと揺らぎのあるストーリーは上質な大人のドラマとして当時新鮮でした。
若い盛りを過ぎた中年男性と若い男。その間で揺れ動く一人の美しい女性…… 今思えば、クロード・ソーテ監督の南仏を舞台にした印象的なフィルム【夕なぎ】を下敷きに描かれていたように思います。演じるロミー・シュナイダーの円熟した魅力が画面いっぱいにあふれた仏映画の秀作。名花を挟みイヴ・モンタン、サミー・フレーといった新旧の美男が、エスプリを感じさせる名演を見せます。
紆余曲折を経て友情を結んだ男性二人との海辺の共同生活に耐え切れなくなった女が去り、再び舞い戻ったラストシーンの彼女の微笑が忘れられません。まるで夕なぎの様な穏やかさと切なさを内包した映画でした。
本作も主演の宮沢りえさん無くしては考えられない程、主演女優の存在が大きな意味を持つ素晴らしいドラマでしたね。こういった上質のドラマを待ち望んでいる人には必見です。
私の手帖はまさに爆弾だった。/もはや完全に過去の出来事になったとはいえ、学会、公明党の暗部に触れる内容も少なくない。振り返れば、私が現役時代、実に多くの事件が起きた。それ自体、学会という宗教団体の異常体質を示すものではないかと思う。(本書p.91)
この矢野絢也・元公明党委員長の創価学会・公明党の暗部を書き記した100冊近い「黒革の手帖(衆議院手帖)」と関係資料は、2005年、3人の同党国会議員OBによって“持ち去られた”(段ボール2箱分)。それらの経緯及び「黒い手帖」に綴られたおぞましい実相等については、本書を是非精読していただきたいと思う。その一方、矢野氏は「今ほど、創価学会と公明党が世の中のために必要とされている時代はない」(p.301)と期待感も滲ませている。
だが、日本国民は09年8月30日…公明党(=学会)に対して、歴史的審判を下した。その後、同党は「一体不二」に等しい自民党を切り捨て、「仏敵」とした民主党に擦り寄りを見せているが、この際、潔く解散(解党)して政治の世界から身を引くべきであろう。また、創価学会は今後、「宗教法人」資格を返上し、日蓮正宗の総本山・大石寺を支える一在家信徒団体(法華講)として“原点回帰”し、慎ましく静和に生きていくべきと考えるが、いかがであろうか。
最後に、「権力というのは自ら腐敗する」(p.242)と議員達を叱正、指導する(!)「庶民の王者」(?)に対して、「釈迦に説法」か「馬の耳に念仏」かは定かでないけれど、当書を踏まえ、ブルクハルトの次の言葉を贈りたい。すなわち、「権力は、これを誰が行使しようと悪である。権力とは、己れの意志をあくまでも押し通すことではない。むしろそれは飽くなき欲望であり、それだからこそ満たされることがない…」(『世界史的考察 』ちくま学芸文庫p.170)。
番組のコーナーをまとめた本とは言えますが、各県の面白ネタをまとめた本とは言いがたいです。
製作時期が早いので仕方ありませんが、取り上げられている数も中途半端でさらに残念な感じが・・・
どこそこに行くので事前にネタ集めしたいという類の目的にはマッチしません。
ニコニコ動画で試しに聞いた瞬間、グサッ☆ってきました。もう本当にびっくりした!シス本さんはあまり歌は上手じゃないけど、期待をこめて☆3の甘めの評価でクンツォ!
|