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序盤〜中盤までは引き込まれました。
ストーリー、戦闘システム共に新鮮な感じで。
 
 だが、後半になると全く駄目でした。
 戦闘はワンパターンで、ボスも唐突。ストーリー展開もグダグだになってしまった感があります。
 
 せっかくの戦闘システムや武器の合成システムが後半では全く無駄なものになり、戦闘もワンパターンの機械作業でゲームを進める羽目になりました。
 
 最初にワクワクさせられた分、それが目立った感じです。
 
 総合的には普通に楽しめるゲームと思います。
 
 
   
いい歌だった。緊張感が伝わってきて。PV見て、大号泣。思いがあふれていた。何を書いたらいいのか分からなくなった。いろんなこと思い出して。西尾さんはもっと辛いだろう。
デビュー前のライブ動画で初めて絢香を見た。一人の高校生がバンドを引っ張って、粗削りだが堂々と楽しみながら歌い、力強く真ん中に立っていた。なんともいえない存在感。「三日月」を全身で歌う彼女が鮮明に残った。気付いたらつき動かされていた。
 歌うことに対して並々ならぬ思いを抱えている彼女にとって歌うことは生きることだと思う。
 そんな彼女が歌えなくなったら、どうなるだろう。そればかりが心配だった。
 「みんな空の下」はみんなを励ますとともに自分を奮い立たせているように思える。
 これからくるであろう困難に強い気持ちで立ち向かっていくという決意。
 あのライブと同じ強さを感じた。そして彼女はこれからも歌っていくと思えた。
 病気を抱えながらも、彼女はプロとして歌い続けてきた。
 2008年FNS歌謡祭の上原ひろみとの「おかえり」はとても素晴らしかった。今でもときどき聴いている。流行で終わる歌手じゃない。長く歌っていける力がある。
 いろんなアーティストと交流し、もっともっと成長してほしい。洋楽カバーもまた聴きたい。
 今まですてきな歌をありがとう。これからどんな歌い手になるか楽しみにしています。
 来年からはゆっくり休養してください。決して無駄な時間じゃない。戻ってくる日を待っています。
 「みんな空の下」のアレンジ・松浦晃久さん。最近好きです。原曲の良さを活かしながらシンプルに味付けしてくれています。伸びやかな歌声がより輝いています。
 馬場俊英「ファイティングポーズの詩」のアレンジも好きです。
 
 
   
帯に書いてある通り、究極にセクシーで、また本当にキュートな一冊です!
 ベッドやお風呂でのショットは、カブトでファンになったお母様方にも堪らないのではないでしょうか?
 
 また、カブトでは見られなかった水嶋くんの笑顔は、ある意味貴重かも!?
 
 ポスターやシールも付いていて、お得で大満足な写真集です!
 
 
   
とうとう手に入れてしまった「東京DOGS」のサントラ!
 生まれて初めてドラマのサントラなるものを
 買った。
 久々にはまっているドラマだったし、使わ
 れている音楽も、私としても良かったので
 届いたきょう、早速聴いてみた。
 
 最初に、オープニングの曲として使われ
 ている「Tokyo Docks Theme」が入って
 いて、これでテンションが上がった。
 あと、ほかも聴くとシーンが浮かんでく
 る。
 これで、エンディングと挿入のEXILEの
 2曲が入ってれば最高なのだけれど、
 まあ、それはさすがに無理なのかな。
 
 ドラマのファンとしては楽しめるCDかなと
 思う。
 
 
   
よく初期のELTと比較されますが、ガルネクはまったく違うアーティストですね。個人的にはELTよりもtrfに近い曲作りだと思っています。
 エイベックスのゴリ押しとか言われてますが、実際は楽曲作りの実力があります。
 ただ、1stアルバムの出来が良すぎて、2ndが二番煎じになってしまって
 それを打開するために今作では今までの打ち込みデジタルサウンドっぽさをなくして
 ポップな感じに仕上げたのがこのアルバムかなって思っています。
 今では少なくなった「なんか分からないけど聞いてて気持ちいい音楽」です。
 ガルネクは歌唱力がないと言われますが、バリエーションと曲の良さでカバーできれば
 それでいいんじゃないかと思います。そもそも90年代のJ-POPに歌唱力とか理屈っぽさは
 いらず、勢いで売れてたわけですし。
 似たような楽曲が多い部分は否定できませんが、個人的にはもっと評価されていいグループだと思います。
 
 
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