私がリタ・クーリッジを初めて聴いたのは70年代後半。 彼女の代表曲の一つでもある「WE,RE ALL ALONE」をラジオで聴き その、太く、ソフトな、甘い歌声に魅了されました♪ 何枚かベスト盤が出ているようですが、やはりこの「DELTA LADY」☆ 一番充実しているベスト盤だと思います。 「LOVE HAS NO PRIDE」とてもいい曲で、ボニー・レイットも歌ってますが リタが歌うとまた格別です。じっくり聞かせる曲が多いですが、 ウエスト・コースト・サウンドを思わせる「YOU」、ドライブには欠かせない一曲♪ とてもポップなつくりで歌う「ONLY YOU」など幅が広いです。 映画007オクトパシーの主題歌「ALL TIME HIGH」や、このアルバムでの 一番の収穫は、映画スプラッシュの主題歌「LOVE CAME FOR ME」が入っていることです☆ このベスト盤は、お勧め出来ます!
近年、ラブソングの名曲ばかり・・・と銘打つオムニバスは多いが、 そうした中でも特にこのアルバムは良く知られた洋楽バラードが たくさん集められた作品である。 サブタイトルが Love Classics となっているように、 このアルバムには懐かしい名曲が多い。 例えば、エルトン・ジョンの Your Song やポリスの見つめていたい、 ライチャス・ブラザーズのアンチェインド・メロディをはじめとして、 ヴァネッサ・ウイリアムスの Save The Best For Last や ダイアナ・ロスの If We Hold On Together などは、 誰でも一度は耳にしたことのある名曲であろう。 また、スティービー・ワンダーやエリック・クラプトン、 ビージーズや10cc、カーズやリタ・クーリッジの曲なども、 70年代から80年代にかけて青春時代を送った人には懐かしい、 まさにこのアルバムのタイトルのように「甘い記憶」と なっているであろうラブバラードが揃っている。 しかも、エルビス・コステロやダイドの曲など、 近年話題になった曲などもこのアルバムには収録されている。 その他にもボーイズIIメンの名曲など挙げ出したらキリが無いが、 とにかく、有名で良く知られているラブソングを聴きたい人には、 近年の中ではこれ以上無い、優れた選曲の1枚であると言えよう。
ついつい「ゼロゼロセブン」と言ってしまう世代(含むオレ)も、最初から「ダブルオーセブン」な世代も、共になかよく楽しめる。そんな“007シリーズ”の主題歌集が、新編集で登場した。マニアックな要素はほとんどなく、オリジナル・ブックレットも簡素なものだが(チャート・データの記載もなし。収録全作のオリジナル・ポスターをカラーで小さく掲載しているのが目立つぐらいだ)、中身は充実しまくっている。もう、鬼カッコいいとしか言いようのない第21作『カジノ・ロワイヤル』―この“You Know My Name”は、映画本編とほぼ同じミックス。シングルでは“Pop Mix”と呼ばれていたもので、クリス・コーネル自身のアルバム“Carry On”にもこのミックスで収録されている―までの全主題歌orテーマ音楽に、サッチモが歌う『女王陛下の007』の美しい挿入歌「愛はすべてを越えて」、k.d.ラングがシャーリー・バッシーばりに熱唱する『トゥモロー・ネバー・ダイ』のエンディング・テーマ「サレンダー」も添え、年代順に収録。CD1枚にびっしり詰まった“007:音の歴史”に、ただ圧倒されるばかり。おまけの1曲がなんだか微妙だとか、「ロシアより愛をこめて」の1分06秒あたりでヘンな“声”がきこえるとか、そんなことは些末なことである(……たぶん)。
DVDつきの『ベスト・オブ・ボンド(DVD付)』も一見魅力的なパッケージだが、コスト・パフォーマンスが低いため、あまりおすすめできない。また、このアルバムには輸入盤やダウンロード販売もあるが、日本独自の解説・対訳がなかなか充実しているので、個人的にはこの盤をご購入されることをおすすめする。
この商品は、普段洋楽を聴く事の無い僕でも、ほとんどの曲が聞き覚えのあるものでした。ただ、各曲がカットされていたりして、全て収録されていなかったので、その点が少し残念でした。価格があと千円位高くても、全曲完全に収録されていれば、星五つにしていました。
とても気にいってます。どの曲もどこかで聴いたことがあるものばかりで、耳にすーと空気のように入ってきます。運転してる時は必ず聞いてます。
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