5時から画伯け~ちゃんの栄光のビデオ

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麻雀DIVAリーグ DVD-BOX 「魅せて勝つ」ことを目的として女流雀士を育成する企画のDVD化。
1枚目:予選A、Bグループ半荘×2
2枚目:決勝半荘
3枚目:VSマスターズ(萩原、梶本、片山)半荘
(編集による省略局有り)

実際素人が打つときに「魅せる」ことや上がりまでの過程を見られる機会はないので、
そういう意味では無理に魅せる必要はないし、上がれば何でもアリかもしれない。

しかしこのDVDでは、手広さより、やや手役にこだわり「魅せる」事を意図している。
結果同じ待ちになったとしても、切る順序で待ちの広さも変わり、
結果そうなっただけで、引いた牌が違えば別の役になるかもしれない・・・
そういう可能性を見据えた捨て牌を考えさせられる。「2手先のツモまで考えて打つ」。

場を乱す暴牌(当たりの可能性が高い牌)や役牌を安易に切ることや
TPOを無視した鳴きや上がりについて解説人から厳しく解説が入っており、
「何故そこで捨ててはダメなのか」
「何故ここはリーチでいいのか」
など非常にわかりやすく解説されています。
しかもMONDOだと梶本さんのみの解説になりがちですが、
萩原、梶本、片山、3氏の「こうじゃないの?」「いや、こうでしょう」「なるほどね」という
話し合い的に解説がされるので、意見も偏らず良いと思います。

少しだけ残念なのは、
「どうしてアレを切ったんだろ。本人に聞いてみたいですね」
と言って、本人が何故あの場であの牌を切ったか、というのを聞いているシーンがなかったことでしょうか。


自分の雀力を上げるために、効率よく上がりを狙うために、場を荒らさずクリーンなゲームをするために、
非常に良いDVDだったと思います。
1度見れば結果はわかってしまいますが、3回くらいは見直してもいいかなと思います。

ロココの冠 (フラワーコミックス) 「山天使」
「黒百合の騎士」
「ヴェルサイユのシンデレラ」と続いてついに
本書「ロココの冠」で
完結になりました!
素敵なフランスの昔の
衣装にもうっとりしました♪
終わってしまい悲しいですね(ToT)

菊次郎とさき (新潮文庫) この本を読むきっかけはいとこが彼の生まれ故郷の隣町に住んでいるからなんです。でも、読んでみると私の母と同い年で祖母の名前もたけしさん同様「さき」だったので同感できる部分がある。

これを読むと彼の家族の暖かさを感じます。お酒がないとダメだったペンキ職人の父菊次郎、教育熱心で末っ子のたけしさんが大スターになってもお金をせびっていたというさきさん、長兄の重一さんや飼っていた鶏を食べられてしまった姉安子さん、テレビでもおなじみ兄大氏とユニークなおかつ個性的な人たちです。

家が貧乏だったために勉強していい大学に入学し、いい会社に入るというさきさんの考えはある意味ナンセンスかもしれませんが、あの時代はそうしなければ行けない反面、そのひずみが現在になって出た。

彼の出身地梅島付近も大きなマンションやショッピングモールが完成し、下町情緒は消えつつある。

さきさんが亡くなった時にワイドショーのインタビューで号泣した話は有名ですが、毒舌キャラクターのイメージが強い彼ならではの本当の気持ちがあれだったのでは。

あとがきでの大氏の話がいい味出しています。


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