「雛の章」は、インタビューがとても多かったです。 声優人の対談インタビューやクリエイターさんのインタビューを読むと分かるのですが、 バレエというものをアニメで表現することの難しさや、アフレコ時での微妙なさじ加減の難しさ等が書かれてあって、 「プリンセスチュチュ」という作品がどれほど手間をかけられて、丁寧に作られた作品なのかがよく分かります。 とても興味深くて楽しみながら読めました。
「プリンセスチュチュ」が好きな人にはお勧めの一冊です。
謎、なぞ、そしてまたナゾ…。妖しくてどこか血生臭いメルヘンな世界・金冠町の秘密がいよいよ明らかになってきました! 「お話はいつも突然生まれる」とエデルが言ったとおり、門の前に突然人が現れる!?町の外は全部壁!?もぅ、ドロッセルマイヤーにかかれば何でもアリです。動物だってしゃべります。 登場人物たちの役所も大きく変わってきましたが、あひるはみゅうとを救うことが出来るのでしょうか? 最終巻に向けて、物語はますますヒートアップ!謎解きもますますヒートアップですよ!!映像特典も見逃せません☆
想像していたより、とても出来のよいコミカライズで 正直驚きましたvv 絵も可愛いし、話も設定等はアニメとちょこちょこ異なってるのですが、 チュチュの世界観を壊してないので、いいと思います。 基本的に、卵の章がベースなので、みゅうととあひるの出番が多いと思います。 あと、TVでは少ししか見れなかった、るうちゃんとあひるの友情シーンが多いのもいいと思いますv ただ、ふぁきあファンの人にはちょっと物足りないかもですが・・・
思った以上に本のサイズが小さく、薄かったので第一印象はガーン!という感じでした。
でも、実際に中を見てみると、各話のダイジェスト、声優インタビュー、
バレエの基礎知識、製作スタッフへのインタビュー、使われた音楽の解説等、
本当に細かいところまで書かれていて、満足できる一冊でした。
特に、バレエの知識がない私でも分かりやすく書かれてあったので、安心して読めました。
「プリンセスチュチュ」が好きで、もっと作品のことを知りたいと思われる人にはお勧めの一冊です。
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