やっと,やぁっと,あのJasonが帰って来た!って感じです。2作目の"MR.A-Z"では,Jasonらしいリラックス感とか,音と戯れる軽やかさとか,そんなものが影を潜めてた気がして,実はちょっと寂しかったのでした。音楽的な幅を広げようとする意欲のようなものはあったかもしれない。でも何か違う気がした。それから延々待ちました。結局1作目から約5年。そしてついに今回の"We Sing, We Dance, We Steal Things"です。Jason,本当に楽しそう。聴いてる私も楽しくなって,笑顔でDanceしたくなる。まったくすばらしい!ファンタスティック! 説明はいりませんね。とにかく聴いてみてほしいです。1作目でJason Mrazにはまった人なら,気に入ること間違いなし。今回初めて知る人も,興味を持ってこのレビューにたどり着いてるような人なら,まず気に入ること間違いなし! 今回,さすがのJasonもちょっと大人っぽくなって,スタイリッシュな雰囲気がプラスされた気もします。そうした成長のようなものも楽しい。あぁ,やっぱり私はJasonが好きなのねー。
それと,特筆すべきはCDについてるボーナス・コンテンツです。PC−インターネット経由で見られるものなのだけど,なぁんと,28分以上のビデオ映像なんですよ! Jasonの語りとライブ映像がおしゃれにミックスした完成度の高いものでした。私なんて,これだけで売ってても買っちゃいそうです。
とにかくキラキラなポップアルバムが聴きたい!と思っていた時にこのアルバムと出会いました。 実際聴いてみて、正に私が求めてたものだったので満足しています。個人的に『givin up』でのボーカルが大好きです。
この本はジョン・レノンが、死後、チャネラーを通じて語った霊界(死後世界)での彼自身の成長の様子と、間近に迫る地球の変容について語っている。 スゥエーデンボルグなど霊界についての書籍は相当数あるが、これほど、霊界(死後世界)が、愛に満ちている天国のようなものである、と説明してあるものは他にないだろう。 全体が物語的・詩的に表現され表現は難しくないが、物理的な感覚ではイメージできない表現も含まれている。しかし、だからこそ、それが宇宙の真実なのだ、と訴えてくる。
なんたって、アメリカン・コメディ番組の大傑作。カット編集なしのオリジナルが最高。内容について、余計なことは言いません。見ればわかる決定版。サインフェルドを見ずにして、アメリカン・コメディを語ることなかれという代物です。
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