内容について少し。歌6曲、放送劇(笑)1曲。どの曲もイメージぴったり♪「So What?」は某動物番組のオープニングにイントロが使われたんですが、当時、誰も指摘しなかったのが謎。「異生物接近」もののけくん等の曲。「ハハ・ハ・カナシ」梅子かーさんの曲ですが、ノリが良いです。「だって気にいんないんだもん」不協和音ラプソディーの。不思議な面白さ。「ぱすてると〜ん通信」ヒーリングミュージック?「梅(プラム)ブラザーズのテーマ」口笛入り♪「あの日のPhotograph」単行本巻末のキャラアルバムの世界。「WAKE UP!」阿梨起きろ〜。「米犬ワルツ」説明不要ですね。3匹だからワルツ…安直ですが、グー!(死語?(^_^;))「宝船船上大宴会」「米犬―」とこの曲は、わかつきセンセ作詞!オールメンバーお祭り騒ぎっ♪作曲の鈴木慶一氏の苦労が忍ばれます(T_T)歌ったのは、その場に居合わせた素人達(プロ含む)なんと!梅子かーさんを男性が!でも結構ハマってたんだ、これが(笑)ぱふやファンロードの関係者、マイナー漫画家、わかつきさん自身に、担当さん。とにかく、楽しい歌ですo(^-^)oミュージカル風。ただ、一つだけ。「やれやれ」というノーザンの台詞が…意味が違ーう!と聴く度に引っかかってしまうのですが、わかつきさん、なんで訂正しなかったんだろ?「―放送劇」は歌部分を普通に台詞として喋ったもの。皆さん、素人の筈なのに上手いっ!ライム役の斉藤美和子さん、突っ込み入れまくりっ!上野洋子さんが茅菜。ブックレットには、わかつきさんの漫画も収録。アルバム制作の顛末です。とにかく、すごい!迷ってるそこの貴方!わかつきファンなら買いなさい!絶対損はしない!つーか、聴かないと損!!ブックレットの裏の絵もファンタジックで素敵ですよー♪(*^o^*)
ソコツネ・ポルカの裏表紙じゃん
なんて突っ込みをいれちゃいました(笑) きなこちゃんこそいませんが、このわさわさした感じがそのまんま、ぬなと井様のとこの雰囲気なのです。
ハマグリがいるので、ソコツネのその後的なお話でしょうか? 年末から翌年の年明けまでひと月1話で13話。 7話もその後の描き下ろしが読めてお得です。
単純にシシかわいい!!!というお話しではなく、 季節季節のお話の中に、 ヒトが追いつめて忘れた「土地」や「風土」への思い 主様たちよりも古くからお山にいた「者」たち、 例えば「タネマキ」という通称しか残っていない「者」たち、 「忘れられた者たち」「忘れられつつある者たち」 への答えの出ない思いが描かれていました。
ゆきのはなふる の漠然とした寂寥感とは違い、 「何が生えるのか」 「生えるかどうかすらわからない」 それを希望と思う という主様の世界観に救われます。 酒飲んで寝過ごしてる間に、御社の上に学校たてられちゃった主様だけどね。
メガネ屋でこの本をふと手に取り、
一人の少女の圧倒的なまでの美しさに見惚れて、この本を買う事を決意。
芸能界には疎く、その子の名前すら知らなかったので、
その少女が夏帆だと知った時には驚きました。
正直夏帆はあまり好みじゃないと思っていたので・・
この夏帆は正直美しすぎます!
透明感がヤバい。内側から発光しているような輝き。
変態ぎみなレビューになりましたが、夏帆さんファンの方はぜひ!!
東京谷中を中心の名所めぐりを子猫の「やにゃか」の視点で描かれているようです。
三毛の肝っ玉かーちゃん、トラの自称親分のとーちゃん(二人?ともやにゃかと血縁関係はありません)の会話がしみじみしていて好きです。 桜の木の下の3人の会話なんか、 あ、こういうのが素敵だと素直に思える歳になったんだなぁ としみじみしてしまいました。 (内容はご自身でお確かめください) ちびの悪童姉妹もかわいいし。
けっしてキライではないのですが、1話1話が短すぎて、不完全燃焼ぎみの読後感。 名前がさくっと出てこないのですが、わかつきさんの作品に野良のクロネコ姐さんを主人公にしたシリーズがありまして、おいら大好きだったものですから、このノリを期待してました。 それと比べてしまうと、観光名所紹介のようになってしまっている本作、星からいです。
奪われたマルーシュの影を取り戻そうとするガディル。優しい世界の筈なのに、ガディル、凄いです。どう凄いかは、読んで確かめてください。
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