真夜中の虫博士よ~くんのこってり動画評論

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CD&DVD51で語る西洋音楽史 この本は音楽史の解説としては、稀に見る素晴らしいものだ。中公新書の『西洋音楽史』も好著であったが、具体的なディスクを取り上げ、それぞれの時代風俗や歴史的なカリカチャ等を縦横に配することによって、読み物として圧倒的に面白くなっている。そのうえで著者の鑑識眼に適ったディスクを視聴するというお楽しみもついてくるわけであり、文句なし!!!

圧巻は、従来多くの読者にとって退屈になりがちなルネサンス以前までの14話だ。音楽史の太い背骨が、モンテヴェルディあたりまでに通っており、古典派ロマン派に偏りがちなリスナーの目を開かせるに十二分。

個人的には、新古典派、無調音楽、ソヴィエト音楽を扱った3つが興味深い。中身はこれまでたくさん語られてきたものだが、「使用した和音のせいで処刑される」ようなソヴィエトの社会で、芸術に超越的な価値があるなどという悠長な西側アヴァンギャルド(シェーンベルク等)とはおよそ異なった境遇に生きざるを得なかったショスタコーヴィチの真価を適切に述べている。ただし、疑問点の多い『ショスタコーヴィチの証言』に拠り過ぎた議論なのかも?
このあたり、ローレル・ファーイの本は眺めた程度なので詳しくわからない。

ショスタコのコンパクトなガイドとしては、千葉潤『ショスタコーヴィチ』(音楽之友社)がお奨めだが、あれにはどう書いていたか?

予防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって 大変面白い本です。予防接種に疑問があるならこの本を読むのはいいかもしれません。ただ、注意しなければならない点もあります。受けさせたい厚生労働省とそれに対する立場の本書という対立構造が明確にあることを認識しましょう。「受けるこどもの側にたって」と書いてありますが、それはあくまで後味をよくするためのキャッチフレーズで、この手の本ではよく言われている事です。この本の狙いと著者の意図を踏まえて事実をきちんと理解することが大切です。
 いきなり興味深いデーターが登場しますが、20ページにあるジフテリアと第二次世界大戦の関連についてです。戦争終結によってジフテリア患者の減少は疑う余地がないのですが、じつは予防接種によって戦争終結よりも罹患率が激減していることについては説明がありません。おそらく死亡率が減少したことで予防接種は必要ないと言いたいのでしょうが、できれば、後遺症に関するデーターがあればそのようなことも含めて書いていただくことによりいっそう説得力があったでしょう。
 DPTに関しては、40ページあたりで接種回毎の抗体価を示し、その根拠となるデーターは不明なのでと断りを入れておきながら、次のページで最近の日本の研究でと言い2回の接種で抗体価上昇は十分だからDPTの接種回数は見直す必要があると述べていたりと、やや理論の統一に欠けています。
 ある年齢以降なら特定の予防接種は必要ないと言っておいて、ではその年齢以前では積極的に受けるよう啓蒙しているのかというと、そういう感じでもない。これはこどもの立場に立っていないと直ぐにわかります。
 この本は予防接種は必要ないという視点から、受けることによるリスクを明白にし、効果を一部伝えるにとどまっています。特に痛いのは客観的なデーターの意味づけにおいて、「栄養状態が・・」とか「分母は実際には多い・・」という観察者の勝手な操作が見られており、リスクに関しても一部の症状や死亡に関することだけを取り上げてみたりと、広い視野に基づいたリスク説明がなされていないです。
 あと、他のレビューの方の指摘にもありますが、個々の利益以外に地域の利益については全く述べられておらず、パンデミックなどのリスクに関してはほとんど述べられていません。一部書いてありますが、日本の衛生状況を考えると流行しないとか、手洗いや便の始末をきちんとしていると感染しないなど、リスクをかなり過小評価しているのが気になります。また、予防接種行政が行き届いている現在における予防接種不要との理論も独りよがりな印象を受けます。
 しかし、この本の目的があくまで厚生労働省と相反する立場においての予防接種リスクを伝えるという事においては、ある程度成功するでしょう。実際かかれている内容が全くの嘘かというとそうではなく、かなり正しい情報が多く含まれていることも事実です。
 この本の情報と自身で集めた情報を元に、計算機片手にリスクと効果について考えてみる良い機会になると思います。もし少しでもリスクが減って効果が見込まれるのなら、予防接種を受ける事を検討する余地があると言うことです。

キン肉マン2世 究極の超人タッグ編 23 (プレイボーイコミックス)
組み合わせ抽選会の時…
ネプチューンマンは、確かにこう言った!

世界五大厄のライトニングと、サンダーの前で、
お前らと激突すれば間違いなく…
俺達イクスパンションズが勝つだろう…と!

そして…この時のタッグパートナーは、
まだ…セイウチンだった。

にもかかわらず…セイウチンより強い、
マンモスマンが、タッグパートナーなのに…
世界五大厄に、ズタボロ負け(笑)
もうちっと頑張って貰いたかったよ!


それに…マグネットパワーが復活したものの、
大した見せ場も無く終わりで…
拍子抜けしちゃったよ(笑)


それにしても…マンモスマンって、
良く裏切るし、裏切りの天才だね(笑)

ウォーズマンを裏切り…
ネプチューンマンをも裏切り…
先の未来でも行なわれる事になる、
キン肉星・王位争奪サバイバルマッチでも、
決勝戦で、フェニックスを裏切る…っと!!!


この究極の超人タッグ準決勝で使った、
アイス・ロック・ジャイロも…
王位争奪サバイバルマッチ決勝で、
フェニックスに向けられ放たれた技だ!

いつも誰かの命令を受けてるから…
マンモスマンって、
一人では、強いのか?弱いのか?
分からないなぁーーー(笑)



まぁーこれで、決勝戦は…
万太郎&カオス組VS世界五大厄と決まり…
感動する用な決勝戦を見てみたいな!
ワクワクする用な決勝戦をね!

準決勝第二試合は…
拍子抜けもいい所だったからな(汗)


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