NHKのテレビ絵本でたまたま見ました。あの歌が大好きだったから、もっとよく見たいと図書館で借りました。 感想は…人それぞれでしょうね。はっきり言って、あの歌の情景を完璧に表現出来たわけではないと思います。なんか、中途半端かな。でも、絵は本当に美しいですね。 あの歌を知らない息子は、本が気に入ったようですし、なんだかんだ言って私はあの歌が大好きなので購入しました。
花とゆめとはそういうことか、と何となく納得しました。 白黒はっきりした話ではないのでしょうが、個人的には割と線引きがはっきりしている 印象を受けています。 聴き手によって、各自の花とゆめのカテゴライズの意味を得るのかもしれませんね。
私にとっては特に、ゆめって、こりゃ「ゆめ」だね…。と。
またライナーノーツというのでしょうか、歌詞の下すべてに浩子さんの 解説が数行ずつあり、読み応えがありました。 まもるくんは、そうだったんだねぇ…など。
先ほどもCDを流していると「誰か忘れて誰か捨てたの」という歌詞を聴き、 19歳の浩子さんの旅先で「こんなところにテングサが…」と 駅長さんが言ったのか…と光景が目に浮かび、なんだか笑ってしまいました。
とてもいいCDです。
子供向けの音楽番組をテレビで観ていて、
突然ある歌にゾクゾクっと、ビリビリしびれまして、
画面に目を向けると『まっくら森の歌』
谷山浩子さんと出ていましたので、
衝動買いしました。
彼女のことは、カントリーガールや
石川ひとみさんに提供した曲で存知あげては
いましたが、まだまだたくさん良い歌が
あったのですね。
なんか損した気分です…
谷山浩子さんの曲が好きで、ピアノで弾けたらなあ…と思っていました。 耳コピには限界があったのでアマゾンで探してみたらあった^^
浩子さんverの「テルーの唄」と「海の時間」が特に弾きたかったので、入っていてとてもうれしいです。 ほかにも好きな曲がたくさん入っていて大満足です。 難しさも、ピアノを離れて久しかった私でも頑張れば弾けるレベルなので楽しいです。 全部の曲を完璧に弾けるようになりたいな。
原作が好きな人間には微妙。映像は美しいのかもしれないが。
キャストの声もイマイチ。
しかし結局は表題につきる。
素敵な食材(原作)に下手くそな料理人の自己顕示欲をぶちまけて台無しに
した作品。本当に残念。石井と監督は心から反省してほしい。
|