サッポロ一番 担々麺 5食×6個(30食)
少し前から店でみかけるようになったサッポロ一番の担々麺、興味はあったのですが、袋麺の担々麺というのがイメージできずになんとなく避けていました。
そのまま作るとそぼろも野菜も入っていない訳で、それで担々麺の味がするのかなと思っていました。
試してみると、これがなかなか良かったです。スープは袋麺とは思えないほど良くできていて、見た目、香り、味どれをとっても担々麺の雰囲気十分です。私は具なしで戴いたのですが、スープがしっかりしているので、具がなくても十分担々麺らしさを感じることができました。味は私の好みからするとやや胡麻が強い感じがしたのですが、甘みと辛さのバランスはこれでも良いのかなと思えます。
作る際はスープを入れるタイミングに注意が必要かと思います。スープは予め器に入れておくタイプでした。
Behind the Mask
先日黄金期のメンバーが復活して新作が発表されたフリートウッドマック
このアルバムはちょっと見落としがちですが、これもマックの作品の中では
重要な部分を占めています
リンジーがタンゴ・イン・ザ・ナイトで行ったジクゾ-パズルのような
レコーディング方法、その作り出した作品を主体にツアーを行ったらこの6人のメンバーでのツアーが各国で高い評価を受けイギリスではウエンブリ-アリーナ10日間コンサートがチケットがすべて売り切れるといった快挙を見せその勢いでこのアルバムを作り上げました
だからこのアルバムはライブで演奏できる曲が優先なので黄金期のメンバーのライブ盤(80年発表)の数字50万枚って考えれば
アメリカで50万枚売れれば成功だったのです
結局アメリカで5!0万枚、全世界では400万枚売れ成功だったのですが・・
ビックマックとしては物足りなくなってしまったようです
ただ数字はぜんぜんこだわらないといった内容で
今でも新鮮な曲が収録されていて、本を読む感触で聴いてくれれば
楽しめる出来だと思っています
ツェルニー30番練習曲
子供の頃嫌々ながら弾かされていたツェルニーが
こんなに美しい曲だったんだと、初めて気付かされました。
ピアノ初心者用の練習曲としての扱いしか受けていないような30番ですが、
こうしてピアノの名手が弾くと、立派なピアノ曲だったんだなーと
改めて聞きほれてしまいました。
当時こういう録音があって聞くことができれば
ツェル二―の練習曲も楽しくお稽古することができたのに。