香港に初めて行った時、地元の友人が持っていてとても好きになりMDに録音してもらったのが麗君だった。 その歌手がテレサテンだとも知らずに日本に帰ってCDショップで探してまわった。 ある店の店員が出してくれたのがテレサテンの淡淡幽情というCDだった。その帯にはテレサテン、ジャケットには麗君の文字があった。 日本語で演歌やポップスを歌うテレサテンと香港から帰ってきて探し回った麗君が同一人物だと初めて知った衝撃は大きかった。 この本を読んで、世界中の中華系社会で麗君が今も愛されている理由がわかった。 日本に住んでいるとあまりにも世界知らずなのをあらためて感じた。 中国の古い詩に曲を付けた「淡淡幽情」(オマガトキSC-6101)もおすすめです。
普通におもしろいです。 やりこみ要素もありますのでおすすめです
ディスク1は小室作品、2は、それ以外といった構成です。個人的な感想ですが、ディスク1から聞き始めて、2の最後の方になると、あまり知られてない曲になってくるので尻すぼみな感じがします。
題名どおりの内容です。 このような題名のものは「きれい事」と嘲られそうな感じがして公には読めませんでした。
しかし、この本を読んでからは自分の意志で自信をもって行動することがどんなに大事なことなのか気づきました。
「自分が自分自身でいる」ということがどういうことなのかを気づかせてくれる一冊です。
「シングル・コレクション」とは違い、シングルA面曲のみ収録のアルバムです。
が!
再結成(?)した際に発売された、シングル「10年ロマンス」での、
加橋さんと沢田さんのボーカル・コラボレーション。
HITした「色つきの女でいてくれよ」の、間奏に入った際のギター(森本さん?)のテクニック。
「銀河旅行」での岸辺一徳さんのベーステクニック、四郎さんとの高低音でのコーラス。
どれも鳥肌ものの素晴らしさです。
この3曲を聴くためだけに、アルバム購入しても大満足です!!
「銀河旅行」の発売後、また解散した訳でもなさそうですが、CDが発売される事も無く20年・・・
いろーーーーーーーんな事情があるのでしょうが、このまま自然消滅するには、勿体無さすぎです。
「また、新曲出してください。」
と、願わずにはいられなくなるほどの出来です。
ザ・タイガースの入門アルバムとしては「シングルコレクション」より上かと思います。
デビュー曲「僕のマリー」から「銀河旅行」まで、とにかく素晴らしい出来で【大満足】です♪
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