A面がヒットすることを想定して作られているのに対して、こちらはもっと肩の力を抜いた、気張らずに聴ける曲が多いような気がします。それだけにすっと心になじむ曲も多数。秀樹のB面曲には、隠れた名曲多し!!ぜひ第2弾を作って欲しいなぁ~
学生運動をさめた眼でみる1人の女子大生と,贅沢や奔放という世界に生きる1組の夫婦の奇妙な結びつきがやや現実離れしている気がするが,女子大生の心の変化は実にリアルで理解に及ぶため,何の迷いもなく物語の中に足を踏み入れられる。官能小説と言われているが決して肉体的な感覚ではなく,無垢な女子大生が踏み入れた片瀬夫婦との現実から逃避したような倒錯,甘美な世界が官能的な世界というべきであろう。物語と平行して進行する浅間山荘事件が官能や虚無感をよりリアルに写す。物語への導入方法,壮絶な終演,その後の長い沈黙の人生,そしてクライマックス。悲劇の主人公だと思っていた布美子に安らぎを感じながら本を閉じた。この本から小池真理子ワールドに足を踏み入れさせられたと言ってもいい。
全13曲中、新曲は5曲という事でオリジナルアルバムとしての
聴き応えはどうかな?という心配もありましたが、
そんな心配はまったくの無用でした♪
しょこたんが「ライブを意識して考え抜いて作った新曲」という言葉が
先に楽曲のイメージをライブ限定にしてしまいがちだったのですが、
もともとのシングル曲やカップリング曲も世界観がしっかりしているので、
既出の曲たちもアルバム通して新しい顔をのぞかせてくれていますし、
かなりバランスが良い感じだと思いました。
「涙星」はエレクトロ・ポップを匂わす出だしから、曲調はしょこたんっぽいのに
今までオリジナルでは無かった雰囲気の楽曲。サビは覚えやすくインパクト大!!
「shortcake adventure」は踊れるロックポップ!
可愛い曲だけど、アレンジが格好イイのでけっこうドラマチックに聴こえます。
かけ声の場所がたくさんあるので、ライブが楽しそうです。
「Jewelry heart」は松田聖子さんを彷彿させる80年代チックなナンバー。
きっとしょこたんは聖子さんになりきって歌っているんでしょうね。
でも、しっかりと自分の世界で歌い上げています!
「lemonade」はAメロが切ない系から始まりますが、サビでは前向きな気持ちを
展開する甘酸っぱい恋の歌。サビはアニソンにピッタリな楽曲です。
「TYRANT too toung」は過去最速のロックチューン。
激しい中でもメロディの美しさを際立たせるしょこたんの歌が印象的です。
アルバムの中で良い意味で刺激を与えている1曲。
全体的に新曲は、しょこたんのルーツであるアニソンだったり、戦隊ものの雰囲気を
うまくオリジナルに取り入れている感じがします。
お気に入りは「涙星」と「shortcake adventure」!!
早くライブで聴いてみたいです♪
この手のこれからの女優さんとかの人が主演の映画は久しぶりに見ます。 何かいいですね、初々しくて私は応援する立場で見ちゃいました。 頑張ってる感が出ています。 でも 私の感じた良さは全て悪さにもなると思います。 私は良かったと思います。 4話目の学ラン着る?の女の子はあんな役のお約束になるんじゃないか?とも思いました。
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