聖子ちゃんの「ピンクのモーツァルト」から心ウキウキ。
どの曲も、色でいうならみんなピンク。アイドルしてるなーって感じ。
初々しいヴォーカルと、シャカシャカ軽い音がたまらんです。
わりとノリノリな曲調が多いんだけど、
安田成美の「風の谷のナウシカ」から菊池桃子の「卒業」の流れは、
ある意味破壊力あり。
それにしてもアイドルソングは名曲多いなー。
さむい冬に春を待ちながら聴きたいラブリーポップ集。
即刻カラオケ行きたくなります!
前作『銃夢』からのファンです。最近はずいぶん物語の展開がポップですね。
12巻ではとうとうガリィに「しっぽ」が生えてきました。「ガリィ」という名前はイドが飼っていた黒猫が由来ですが、ここにきて猫キャラが前面に出てきたようです。
思わず「ガリィかわいい」と思ってしまった人も少なくないのでは?
作者も商業誌のツボを心得てきた、ということでしょうか。
一方でかなりマニアックな内容がちりばめられているところがまた絶妙です。
『荘子』(屠龍の技)につづいて今度は『田舎荘子』ですか…で何故かオチが「チェシャ猫」と「シュレーディンガーの猫」だし。
今回の巻で一番気に入っているのは、刀耳がガリィに茶を点てるシーンです。
小柄なガリィとやたら大きな茶碗とのギャップに吹き出しました。
すでに一定の好評を博した「たかじんのそこまで言って委員会」SPECIAL EDITION Iに続く番組のDVD化の第2弾。本作では、地上波で未放送のものも含まれており、前作より満足のいくものに仕上がっていると思う。
まず「銀行は諸悪の根源だ!?」が特別収録されたものであり、熱狂的阪神ファンとしても知られる國定浩一先生をゲストに招き、熱い討論が繰り広げられる。とりわけ、毎週欠かさず番組を見ている人間にとって、これは絶対に見逃すわけにはいかないだろう。
また「従軍慰安婦は強制連行だったのか?」では、辛坊治郎副委員長の解説が挟まれた後、2005(平成17)年4月10日に放送された番組を収録。いわゆる「従軍慰安婦問題」について激論が交わされたが、歴史の検証という意味では中途半端に終わった感じがした。そもそも史料を提示しない議論は水掛け論であり、歴史学者を招致しない以上、明確な史料的根拠に基づく明快な解答は得られないのではないだろうか。
そして「田嶋陽子VS小田晋」と「三宅久之 激高集!」も収録されているが、特に「三宅久之 激高集!」は痛快である。これが収録されているだけでもDVDを買った意味があった、と言うのは少し過言であろうか。
しかし、前作と同じ不満だが、もっと質より量を優先するべきではなかったか。このペースで次々とDVD化され、のちにDVD−BOXとなって叩き売りするようなことだけはやめてもらいたいものである。
大江千里が好きな私にとっては、Rainが一番のお気に入り。 なるほど、やっぱり聴いてたのねというかんじ。 ほかの曲はメジャーな曲が多いので万人受けかな。 ちょうどこのアルバムが発売間近、車の中でRainが流れてきてすぐに買いにいきました。
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