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恋愛遺伝子XX 1巻 描き下ろし小冊子付き限定版B (IDコミックス 百合姫コミックス)
蔵王さんが百合ものの漫画を描いていたのは知っていたのですが、
雑誌自体読む機会がなく、読んだことが無いジャンルだったためスルーしていました。
しかし、Amazonにて本の画像がアップされ、男性バージョンの小冊子が付くとのことで
即購入。
小冊子については、おまけ程度です、正直。
本編の1話目を男性バージョンに切替、BL風に味付けして
少々強引的にラブラブに至っちゃう感じです。
(ページ数は10ページ前後です。)
ちなみにサクラ×アオイなので、逆が好きな人はご注意を。
個人的には巻末のミズキとマツリがかっこよくて好きでした(笑)
本編は少々古いですがアニメの『少女革命ウテナ』的なものを想像していたのですが、
(知らない方はすいません・・・)全然違いました。
どちらかというとシリアスよりもまだギャグ風味。
目的があり学園に来たアオイが男がいなくなった世界での
男役として学園に入学しますが、どう見てもツンデレ属性・・・かつ方向音痴。
サクラは芯はしっかりしてるけど、どこかぽややんを連想させる女性だし。
正直、脇を固めるマツリとミズキがいなければ話は進まないゾって感じです。
1巻は今後重要人物になるであろう人物たちが現れ、
アオイがサクラに惹かれつつあるところで終わっていますが、
蔵王さんらしい一冊になっています。
今後の展開がシリアスになるのか分かりませんが、
面白かったので続きを読んでみたい一冊になりました。
氷点 DVD-BOX
このドラマは三浦綾子原作「氷点」をドラマ化したものです。
以前にこの原作をドラマ化したものに「氷点2001」というドラマがありました。しかし「氷点2001」はただ単に養母から娘へのいじめに焦点を当てただけの凡作でした。「氷点2001」に比較するとこのドラマは原作に忠実で、しかも原作の「キリスト教の原罪」というテーマを深く掘り下げた完成度の高い作品に仕上がっていると思います。
この作品では私は陽子の健気で潔癖な生き方が大好きです。このドラマでは陽子の幼少時代を演じた森迫永依、陽子の成年時代を演じた石原さとみが共にすばらしい演技で期待を裏切りませんでした。陽子の、養母のいじめに遭いながらも前向きに明るく生きようとするたくましさ、自分の出生の秘密に悩み傷つきながらも潔癖に生きようとする姿勢には感動しました。
後半部分では陽子が義理の兄とボーイフレンドとの間の恋愛模様に悩む姿もあり、恋愛ドラマとしても楽しめる要素が多分にあります。
北海道の雄大な自然描写とも相まって心に残る名作だと思います。
老いの才覚 (ベスト新書)
自分は現在48歳。
まだこの手の本を手にするにはいささか早すぎる年齢かもしれないが、これまで人生の半分以上を生きてきて「そろそろ残りの半分について真剣に考える頃だな」と思い読んでみた。
著者の作品からはこれまでも何度も貴重なアドバイスをもらい、時には耳に痛い人生訓を聞かせてもらってきたが、本作も「読んでよかった」と読了後にしみじみ思った。
自分の心に響いた著者の言葉をいくつか書き出してみると、
● 「日本は経済大国なのにどうして豊かさを感じられないのか」とよく言われるが、答えは簡単。貧しさを知らないから豊かさがわからない。
● 老人が健康に暮らす秘訣は、目的・目標・生きがいをもつこと。
● 人間はどんな状況も足場にしなければならない。どんなことにも意味を見出し、人生を面白がること。
● 老人には大きく分けて二つの生き方がある。得られなかったものや失ったものだけを数えて落ち込んでいる人と、幸いにももらったものを大切に数え上げている人。様々なものを失っていく晩年こそ、自分の得ているもので幸福を創り出す才覚が必要。
● 孤独と絶望は、勇気ある老人に対して「最後にもう一段階、立派な人間になりなさい」と言われるに等しい神からの贈り物。
おぼろげにイメージしていた自分の老後について、あるべき姿のヒントをまた授けられた気がする。
巻末の情報によると、本作は著者がちょうど79歳の誕生日を迎えられた月に発行されている。
昨今の老人は昔に比べて元気になったとは言うものの、全編にみなぎる著者の気骨とバイタリティにはあらためて驚かされる。
果たして30年後の自分がこのような矍鑠たる精神状態でいられるかどうか、甚だ自信が無い。
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