オンリー・イエスタディ
著者の人生の断片を彩った個性人たちが、美術館に並べられた名画たち
さながらに著わされています。
個性人とは、誰に気兼ねすることなく自身の人生を情念・感性に任せて
往来する人々のこと。
そんな清々しい人々が少なくなった今だからこそ、
ノスタルジーに浸るのですね。
ブラッディロア3 ハドソン・ザ・ベスト
魅力あふれるキャラクター達が登場し激戦を繰り広げる3D格闘ゲームが本作なのですが、とにかくすべてにおいて最高の格闘ゲームだと思います!リアルすぎるほどの3Dグラフィックと、まるで本物の動物のようにモデリングされたキャラ達。獣化後にはその毛先の揺れが見えるほどに綺麗な映像により、映像面からゲームの世界に引きづりこまれます!。もちろん映像面だけではなく、ゲームシステムはオーソドックスかつインパクトのあるもので、驚くほどにスムーズでスピーディーな対戦を可能とします!ボイスやエフェクトもPS2の性能を最大限に活かしてド派手なものになっています!現在はブラッディロアシリーズは4まで発売されていますが、どの面から考えてもブラッディロア3が一番良いです!ブラッディロアを初購入
しようと考えておられる方は迷わずブラッディロア3を買うことをお勧めします!気になる点は、ロード時間とキャラクタの影、それにボイスですね。キャラ選択後のロード時間は約10秒ぐらいあると思います。キャラの影というのは、ブラッディロア3以降のブラッディロアシリーズではキャラが獣化すると、影も動物の形になるのですが、3では人間の形のままです。ボイスというのは、ゲーム中でキャラクターを選択すると、通常はキャラの名前を喋るのですが、隠しキャラ選択時にはボイスは出ません。おそらく、3は元々アーケードゲームで隠しキャラはいなかったためと思われます。しかしそれらのことはほんのささいなことに過ぎませし、ゲームのすばらしさに酔うこと間違いなしです!
BLOODY ROAR3
さすがに今の視点で見るとグラフィックはきついものがある。 ただしゲームとしての面白さは鉄拳やスト4よりもはるか上。 テンポもいいしSEもいい。
必殺技は必殺技として明確に線引きされてるのもすごくいい。 このシリーズが知名度が低いのがむしろ謎。
さらに改良を加えて、かつキャラが小さくならないよう気を付けてもらえれば無敵。 (↑キャラとキャラが離れれば小さくなるのは当たり前だが、そうそう意味ではない。スタート時というか、基本的な大きさ。)
「遊びやすさ」に重点をそのまま置いて現代のグラフィックにシフト出来れば必ずこのゲームが格闘ゲームの頂点に立てる。
立っちまえ!!!