欧州のプロショッパーごんくんのキラキラルーム
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美しき一日の終わり
読んでいる間は昭和大全みたいな話だと思っていましたが、エンディングにはやられました。最後で腑に落ちるタイトルの美しさ。
南下せよと彼女は言う: 旅先の七つの物語
数か所の書店で探しても無かったのでこちらで購入しました。中古とは思えない程綺麗で、ブックカバーもしてくださり到着も早くお安く購入できたので感激です。近くに大きな書店が無く欲しい本がなかなか手に入らないので、また機会があれば購入したいです。
ローマ人の物語〈42〉ローマ世界の終焉〈中〉 (新潮文庫)
紀元410年のアラリック率いる西ゴート族による「ローマ劫掠」の時点ですでに西ローマ帝国は実質的には滅亡していたが、それでもなんとか476年まで持ちこたえたのはなぜか?
その間、東ローマと共闘して蛮族と戦ったこともあり、聖アウグスティヌスの蛮族説得の奔走もあり、451年6月24日にはアッティラ率いるフン族とアエティウス帝国軍最高司令官率いる西ローマ帝国とのシャンパーニュの会戦があり、最後の20年間には9人の皇帝が入れ代わり立ち代わりあらわれては消え、消えてはあらわれ・・・・
そして最後の皇帝ロムルス・アウグストゥスが紀元476年に退位させられ、跡を継ぐ者がなくなったことで、ここに西ローマ帝国があっけなく滅びる・・・・・。
冒頭の著者の以下の言葉が印象的である。
「これからあなたが読むのは、情けない時代のローマ人の物語である。それでも放り出さないで読んでくれたとき、あなたは初めて、ローマ人の死を看取った、と言うことができます。」
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