死後におきることを科学的データにもとずいてラブストーリー調にといているのがアメリカらしい。日本人の場合は宗教を体験する場は葬式ぐらいだからピンとこないと感じた。しかし、ピンとこなくても身近なことではなくても事実である。事故や病気で肉体の限界を味合わないと、ここに書いてある内容はしっくりこないかもしれない。
現在はヴォーカルが変わったらしいが正解だと思う。
この作品のヴォーカルは楽曲を殺している気がする。
せっかく良い曲なのに。
新しいヴォーカルで聴いてみたい。
ラストに入っているインストはとにかく壮大で感動的だった。
このインストだけでも買う価値あり。
番組のエンディングにも使われていたのも納得。
美しい映画です。 そして、ロビン・ウイリアムスの演技は鳥肌が立つぐらい凄い。 表情だけで泣かせてくれるます。 何から何まで美しいこの映画は必見の作品です。
SFXと絵画が融合したとてつもなく美しい映像に驚きました。自分は絵を描く人間ですが、こんな世界観の作品を描いてみたいと思いました。「エクソシスト」で神父を演じていた名優マックス・フォン・シドーが出演している点も、なんだか神がかっていて良かった。マイケル・ケイメンの音楽も素晴しい。第71回アカデミー賞最優秀視覚効果賞受賞作品。
全てにおいて美しい夢物語です。
子供が死んで立ち直れたと思ったら今度は夫に死なれてしまい、自殺して地獄に堕ちた妻。 天国にいたのにわざわざ地獄へ愛妻を助けに行こうとする夫が言います。「僕はソウルメイトだ」と。ロビン・ウィリアムスさん扮するこの夫、女性から見て夢の夫ですね。ドメスティック・バイオレンスする夫も世の中大勢いる。自分が尽くされる事を要求して奥さん大事にしない夫は珍しくもない。恋愛結婚だったのに生活に流されて相手を思いやる努力は夫も妻も忘れがち。悲しいかなそれが現実の世の中に溢れかえっている結婚の実態。「ソウルメイト」という言葉自体、甘ったるいお伽噺。一番の奇蹟、最も映画的なのはこの夫だと思います。アナベラ・シオラさん扮する妻も子供2人産んでも崩れがなく美しい…って現実の主婦感0。
こき下ろすような書き方しましたが、繰り返し観て感動してます。始めに書いた通り、全てにおいて美しく映画としては素晴らしい「夢物語」です。
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