『人は誰でも宇宙を動かせるほど無限の力を秘めている。しかしその力を破壊と殺戮に使う者もいるだろう。破壊に使うか創造に使うかは人に委ねられた最後の選択なのだ。あらゆる生命の源である光を絶やすまいとする心、・・・人それを愛情という』
放浪劇であった前半に対してこちらはエメラルドシティ、バトルベースが主な舞台。レギュラーメンバーも増えチームワークが目立つようになります。終盤の盛り上がりが見事。悲しい運命・決戦・爽快感・飛翔、そんな言葉をイメージさせます。最終回は絶対観なきゃ!
幼い頃から、昔の3段階合身できるヤツでよく遊んでいたのを思い出します…。 今作のもかなり磨きをかけているようで、ロム専用、ケンリュウ専用、バイカンフー専用の剣が付属します! アクションがどれくらいとれるかは、まだ判りませんが、期待していいと思います。
リボルテックにも出ないかな…なんて テヘ
大人気アニメの外伝に当たるこの作品。内容としては外伝というより続編と言った方が正しいと思われる。 放映当時人気だったヒロイン、レイナの戦いと成長を描いた作品。 OVAだけあってクオリティは高いレベルにあると思われるが最後の話ではロムとレイナの本当の関係が明かされるなどかなり内容も充実している。 無機質のロボットであった彼らの人間としての姿もありかなり楽しめる。 また、お遊び的内容もあって面白い、と思った。 ただ最後の話については希望が持てる人と持てない人に分かれてしまうような気がしたので星は4つにしておきます。 豪華な声優人にも注目してもらいたい作品。そしてレイナが好きだったファンの方にもその成長を見ていただきたい。
顔が似ていない。とにかく似ていない。羽原キャラの面影が微塵も無い。もっと目を小さく、キリリとした中にもあどけなさが残る表情だと良かったのに。確かにレイナは妹キャラですが、番組放送時(OVA・剣狼伝説も)は我々よりも少し年上のお姉さんでした。せっかくこういうキャラをフィギュア化したんですから、そこら辺を考慮して欲しかった。ちと残念です。
作品から伝わる熱がすさまじい。ロム登場の台詞は重みがあるし登場キャラも個性的でおもしろい。個人的にはギャンドラー一味のデビルサターン6は怪しい関西弁を喋っていたりいさぎいいところがいい
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