炎の焼肉王ダンディーちゃんの黄金動画研究所
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To LOVEる―とらぶる― コミック 全18巻 完結セット (ジャンプコミックス)
購入を決めました。実際に読んでみると大変面白かったです!ハーレムシーンをふんだんに入れながらも、時々心に響く話を持ってくるストーリー構成はすごいと思いました。無駄なキャラクターもいません(レンが若干不憫でしたが)。どのキャラクターも個性溢れ、魅力的です。さらには作者さんのブレない高レベルの作画もあいまって、とても可愛らしかったです。自分のお気に入りは唯と美柑ですね(笑)。長文失礼しました。ダークネスももちろん買います!
少年時代 [DVD]
齢を重ねて、ふと立ち止まり来た道を振り返ったとき、少年時代が夏の陽射しの中に見つけられることができれば、どれ程励まされるでしょう。
疎開という特殊な時代での出来事として描いたものではないと捉えました。
全体主義、軍国主義の時代にあっても、今のような民主主義、成果主義、IT時代であっても少年には少年だけの世界があります。
大人になる前の時間。サル山のボス争いにも似た教室のルールがあり、遊んだ路地のルールがありました。
そんな時間を思い出させてくれる素晴らしい作品です。
篠田監督は、少年群像を撮るのが抜群に上手いと思います。
少年達の純粋で残酷な面を逃しません。
そして、この映画は、ラストシーンが忘れられない名画ですね。
井上揚水さんの歌が始まり、青空に白い雲が広がり、二人の小学5年生が手を振り合っています。
お互いの少年時代に別れを告げているようです。
行け!男子高校演劇部(特別版) [DVD]
美女に一目惚れして入部したら、廃部寸前の弱小演劇部だったという、青春コメディにありがちな展開ですが、ふたをあけてみたら、普段からきっちりとバカなことを考えてない人じゃないと出てこないような斬新な発想のオンパレード。子供じみたギャグからナンセンスなボケ、そして意表を突くパロディ。俳優たちの大げさな演技と相まって、思わずイスから転げ落ちてしまうほどのユニークな世界観を構築しています。バカになりきることで自分らしさをさらけ出すだけでなく、一緒に夢を追う友情の大切さにも触れ、さわやかなカタルシスさえ味あわせてくれる。(ちょっと、誉めすぎか。(笑))
主人公が部員の頭数をそろえようと、親友に入部を頼むシーンが傑作。ファミレスで隣席のカップルがプロポーズしている場面とシンクロし、断り続ける相手の首を縦に振らせるために、果てはジュースを口から飛ばしながら半ば脅してお願いする。あまりのくだらなさに、見ている方も噴き出してしまった。さらに、老人ホームでの初公演は「桃太郎」。ここでも主役の桃太郎がやられてしまい、鬼と猿が大活躍するという変化球を投げてくる。
全編にわたり、練り込まれたショートコントのようなエピソードの連続はベタと洗練が表裏一体、最初から最後までそのテンションが落ちないのもスゴイ。
やがて彼らは演劇コンクールに出場を目標に猛稽古を始めます。演目は「最後の一葉」。ここでも、マネキンを使う斬新な解釈と演出で、枝から落ちるツタの葉の気持ちを見事に演じてみせる。もちろん正統な演劇とはほど遠い、それでも客席と一体になり、緊張感を共にする点においてまさにライブパフォーマンスの醍醐味。会場から発せられる「バカコール」は彼らには最高の誉め言葉だね。(笑) そのまま、本作の監督英勉と脚本の池田鉄洋に「バ〜カ」の言葉を贈りたい気分です。(笑)
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