普通に見たら「好き」という人も多いと思います。 でも私はアニメを観て由紀がいいと思って由紀と透が付き合ってくれたら…♪ と思っていました。買う前に由紀とは付き合わないことが分かってはいたんですが、透を取り合ってくれるかなー。とゆう望みと、 調べてみたら「フルーツバスケット」は もっとも売れている少女マンガとして、ギネスブックに認定されている。という事を知ったので すごく期待していたことも評価が低くなってしまった理由なんですが。 しかも個人的に夾は、あんまり好きではないので。 それに読み終えてみて私個人的には、こんな全部キレイに皆が幸せになるのは私的には面白くないかな…と… 透のお母さんの今日子さんが夾に事故の時に言ったこともややこしいと思いましたし。 私の個人的な意見ばかり書いてしまいましたが由紀が好きな人には、あまりオススメしません。 でも純愛が好きだというかたにはオススメです。
これからフルバを読もうと思っている人には最適だと思います。キャラクターの事や草摩家の事…とにかく色んな情報がビッシリと詰まっています。色んな意味で美味しい一冊です
5話の話が好きです?透がおじいさんの家に戻るけど歓迎されず気まずくなるけど、ゆき君たちが寂しくなって迎えに来ます?悪口言われてるのを聞いてゆき君がキレて気安く透ちゃんって呼んでんじゃねぇ、この外道が…?と一言…思わずうるっと来ました?
世界観、キャラ設定、伏線など、面白くなりそうな要素はあると思います。 まだまだ出し切っていない感がありますし。
ですが、何なんでしょう・・・・続きがめちゃくちゃ気になるってことがあまりないんですよね。 物語の中に、イマイチのめり込めないというか・・・・。 傍観者感覚に陥ります。
何故なのか自分なりに考えてみて至った結論が、キャラに感情移入しにくいから、でした。 ファンタジー作品って、そこをどうするかが難しいそうですね。 自分のいる所とは、かけ離れた世界に住んでいて、少し違った価値観や考え方があって。 「フルーツバスケット」は、やや非現実要素はありましたが現代日本が舞台ですし、「星は歌う」は等身大といった感じでした。 「リーゼロッテと魔女の森」の場合、その逆ですから、やはり過去2作よりハードルが高いのかなぁ、と。
少々辛口でしたが、作品の持つ雰囲気や、高屋先生独特の間は好きなので、本誌でも飛ばさず読んでいこうかと思います。 最初に書いた通り、今からな感じはありますので、気長に面白くなるのを待ちます。
アニメになると、原作と違ってくるケースがある中これは、大丈夫です。かなり忠実で主要キャラのイメージもGood 中でも、紫呉さんのつかみ所のない性格はそのまま。 さすが大地監督ですね。笑い所、泣き所のつぼを押されまくり間違いなし。 全巻揃えたい方は、ぜひBOX付をお勧め。イラストもとてもかわいいし、整理に楽ですよ。
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