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「エスター」(09)、「アンノウン」(11)等で頭角を現すJ・コレットー=セラ監督の長編デビュー作(05)。
「肉のろう'人形」のリメイクと言うよりは、「悪魔のいけにえ」系の巻き込まれ型のスラッシャー映画で特殊メイクを効果的に駆使したサスペンス・ホラー秀作である。80年代のこの手の物を参考にしながらも所々斬新な要素や着想等、ホラー・ファン、マニアが見て楽しめる演出描写なのである。
P・ヒルトンの使い方が上手く、地の様な演技からの拍手喝采の惨殺光景迄、気持ちがいい。(笑)ヒロインに「24」シリーズ”キム・バゥアー”で人気を呼んだE・カスバートを起用した事も着眼点が憎い。(彼女は汚染池にハマったり、口に瞬間接着剤を塗られたり、ニッパーで指を切断されたり、と悲惨な処遇を受け美少女虐めのホラー・ファン・サービス的な演出がなかなか宜しい。笑)
だらだらした展開もなく最後まで面白い、当たり外れのあるダーク・キャッスル製作物の中でも(傑作「エスター」と並び)賞賛される出来映えだ。今や本作は知名度高い再発作品であろう。
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3月30日現在、Amazonの登録情報のディスク枚数は「1枚」ですが、実際には「2枚」です。
本編1枚101分(英語字幕あり)、特典映像1枚39分の合計2枚。
特典映像は予告編/舞台挨拶/インタビュー/撮影風景メイキング/SKE48焦点メイキングという内容です。
そして今なら本編名場面ポストカード10種(内、矢神久美2枚と松井珠理奈2枚あり)が封入されています!
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よくある若者が車で旅行中に、猟奇的な殺人鬼に襲われるという
典型的なB級ホラー映画です。
過去に2度映画化され、3度目の映像化ということでも、
アメリカ人が、この手の映画がどんだけ好きかというコトが、見て取れます。
今作での見せ所は、『全て』が溶けるラストシーン。
多分、監督のジャウム・コレット=セラは、このシーンが撮りたくて、
メガホンを取ったのではないかというくらい、
気合が入ってます。
他のシーンが結構ありきたりなのに対して、このシーンの凝りようは、
見ごたえありました。
舞台になる小さな町は、カーナビにも出ないという不気味さを持っていて、
アメリカの郊外に潜む暗部、豊かな都市部との格差で生じる歪みみたいなモノも、
何となく想像できました。
主演はTVドラマ『24 TWENTY FOUR』で一躍有名になったエリシャ・カスバート。
お色気担当に、私生活での方が話題のパリス・ヒルトン受刑者と、
本編よりも、この人達が作品内でどう扱われるのか、の方が興味を惹きます。
作品全体の感想は、
「突き抜けて怖くもないし、驚きもしないけど、細かい場面で”痛そう”」
って感じです。一番痛そうなのは『ニッパー』かな。
この手のB級ホラーが好きな人は、観て損はないですが、
取り立てて新しい発見なんかは、ありません。
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