私が大野くんにハマったキッカケになったのが主題歌の「truth」です。嵐というグループの4人は知っていました。曲の歌い出しの声を聴いた時に鳥肌が立った瞬間を今でも覚えています。「この声…誰?嵐の誰?」 この?から私の大野くん歴が始まったのです。 魔王をレンタルで借りて返却してはまた借りて…どうしても、成瀬領に会いたくなるのです。さすがに若くない私が何度もレンタルすることが恥ずかしくなりAmazonで購入してしまいました。 成瀬領は私の記憶から消えないでしょう。あの人は大野智ではないんです。もう二度と逢えない人なんですよね。 優しい声や仕草、目や手だけでも気持ちが伝わる… こんな役者さんはあまりいないのではないでしょうか。 魔王のホームページで魔王でいるときは、まばたきをしない…とか、ライトの色の違いなど読んだ事があります。ホームページは現在も見ることが出来ます。見方をかえて何度も楽しむ事が出来る作品だと思います。是非、見て欲しいです。
本DVDのあるいは原作の内容は事実と異なるという意見が認められるが、戦争そのものは事実であり、特攻があったことは事実である。軍隊が国民に犠牲を強いたこと、未だに本当の戦犯が誰であったかという事実も明らかにされていない事も重大な事実である。本映像の目的が今後この様な悲しみを繰り返す事が無いことを願うという意図であるなら、たとえ多少の具体的事実との齟齬があるとしても、愚かな戦争への反省という目的は十分に果たしている映画であると思う次第である。
99年、オリコン3位。
セールス面での絶頂期にリリースされ、バインとしては最大の売り上げを記録。
そして、おそらく、今までのキャリアにおける最高傑作。
今も良作を発表しているけど、これは越えられていない。
ファーストにあたる前作「退屈の花」の、どこか肩肘張った印象は薄らいでいる。
いわば、ローファイ感覚の付加。微妙な退廃感。
マイナーコードを多用しているためだろうか。
引き締まったグルーヴを楽しむというよりは、曲に漂う哀愁感をしみじみ鑑賞する、という感じ。
飽きが来にくい作品でもある。
内省的なストリングスの用い方が素晴らしい代表曲「スロウ」、
シンプルなアレンジで最高の泣きメロが際立つ「光について」、
本作ではめずらしく緊張感に満ちた「白日」など、
中核をなす曲は先行シングルに依っている部分が大きいが、
その統一感がすばらしい。
オルタナのサウンドとしては周回遅れだとしても、
それ以上に、全編に漂う気だるさや、投げやりな感じが白眉。
セールスの絶頂に達しようとするバンドの作品としては特異かと。
ひとり物思いに耽る時に聴くといいのかも…しれない。
気に入っているが バンドがこのタイプしかないの? バンドが留めにくいし イライラする
西川さん主演という事で購入。ストーリーは微妙でしたが(笑)ちょっと、考えさせられるかな。面白い中にも深い感じがする話です。西川さんも井上さんも良い感じ!
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