「オウムと私」(林郁夫著)も読みましたが、この本は、実に人間としての、「林郁夫」に迫っていると思います。 つかまってからの、心理的葛藤。そして、すべてを打ち明けた後、ただうろたえる被告人。ここには「本当に世界を救いたい」と思った人間の末路が見えます。 もしかしたら、林郁夫は、自分の苦悩をすべて打ち明けることで、逆にイエスキリストが感じたような、「受難」を受け入れているのだろうか? もしそうだったら、彼の告白は「自己の魂の救済」に他ならないような気がしながら、この本を一気に読みました。 すべてを捨てて、オウムに入り、すべてを捨てて、社会的征伐を受けること自体に、彼はどのように感じているのでしょうか? もしかしたら、最高の「法悦」に浸っているのではないかと、思わず下種の勘繰りをしてしまいました。
放送中のデジモンセイバーズ挿入歌。
デジモンの挿入歌らしい独特な音調。
歌に入るまでがアニメの都合上か少々長目。
カラオケバージョンを含む二曲しか収録されてません。
正確に言えば歌っているのは一曲です。
他に一曲ぐらい、入れると云う案は無かったのか気になりますが…(笑)
その分安い為、気軽に買えると思います。
私は中古の値段で新品買ったと思って買う気です。
が…全シリーズのCD事情からいつか出るだろう、アルバムを買ったら入ってる事間違い無いので、そこは悩み所…。
IKUOファンにとってお宝になること間違いなし☆CD音源は圧巻です!
I recommend this book for those of you want to learn the way of Japanese Politics.
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