「遙か」漫画担当の水野十子先生の初画集です。 やはり、期待通りの素晴らしさでした。モノクロもよいですが、カラーの美しさには、ほれぼれします・・・絶品です。 ただ、書き下ろし作品がないのが残念です。新しい作品もあれば、より楽しめたかなと思います。 しかし!巻末のキャラ設定集のラフは細かく載っていて、お~何か得したって気になれますよ。 値段も尻込みするほどではないので、水野先生の美麗なイラストを堪能したい方は、買って損はないと思います(^∀^)
この重くて容量の喰うメールが何故楽しいかというと、 やはり、キャラになりきってメールを書けるからだと思います。 特徴のあるキャラに用件を言ってもらえば、 味も素っ気もない用件メールも思わず大爆笑。 ただ、ついついノリ過ぎて長くなるのが悩みのタネ?? メーラーとして使い勝手が悪いといえば悪いのですが、 遙かファンにとってはそれを上回る「何か」があるようです。 私と私の周りには……。 欲を言うと、ポストペットの秘密日記のようなものと、 アンジェラブラブメールとの互換性が欲しいです。
アクラムの罠にまんまとはまっていくあかね。アクラムが驚くほどの抵抗を見せるが、ついに彼の手に…!?
次巻が最終巻のようですね。楽しみでもあり、寂しくもあります。 どうなっちゃうんでしょうね?結局、誰とくっつくんでしょうか? 誰かとくっつくとしたら、もうアクラムしかいないと思いますが…八葉とはそこまで進展してないし。
前作やってませんが・・・ 同じネオロマンス「アンジェリーク」シリーズと比べると凄くやりやすく解りやすい内容です。 内容的にはコミュニティースペース「遙けし京(はるけしみやこ)」が使える以外はPS2版と同様です。 さくさく進めるのも良かったです。 ただ、XPで動作させる場合、自己責任(サポート対象外)なのですが・・ (バッチを当てた上で互換性ウイザードの設定内容を間違えなければ問題なく動作します) PS2で「遙かなる時空の中で3」が出たことですし、 XP対応バッチが出ることを願って評価を付けました。
その名の通り、遙か3シリーズの設定集です。
キャラクター設定集、アニメ設定集、世界観設定集、未使用原画集と四章構成になっています。
キャラクターの裏設定(癖だとか家族構成だとか病歴まで)が載っていたり、背景に使用されたCGだったり、年代記と称して、史実とゲームの時間の流れを照らし合わせた歴史年表も載っています。
カラーページも充実していて、なかなかお得な感じです。
ただ、未使用原画集に関しては、十六夜記の限定版についていた原画資料集を持っている人にとっては不要かも。原画資料集であったラフを、1人1ページ程度で収まるような形に編集した感じなので。
ただ、個人的に、運命の迷宮の未使用スチルラフは嬉しかったです。
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