Half Age Characters TIGER & BUNNY Vol.1 (BOX)
細かい塗り分けが多いにもかかわらず他作品のハーフエイジと
比較すると格段に塗装が綺麗です
とはいえ値段が値段ですからハネやにじみは多少あります。
塗装が完璧でないと嫌な方にはお勧めできません。
バーナビーのメガネなど気になる点はありますが造形は良い方です。
顔も可愛らしくデフォルメされていながら全員特徴を掴んでおり、良く似ています。
久々に買って良かったハーフエイジでした。
個人的には塗装・造形ともにイワンの出来が良いです。
時点はネイサン。虎徹はレアのドヤ顔が可愛いです。
台座の混入ミスが無ければもっと良かったのですが…。
バーナビー(通常)の台座がイワンの物になっていました。交換して貰います。
ちなみに私が購入したBOXでは下図のように入っていました。
店頭でバラで購入する方は参考にしてください。
箱の後
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虎徹(通常) カリーナ
虎徹(レア) ネイサン
バーナビー(通常) イワン(通常)
バーナビー(レア) イワン(レア)
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箱の前(開ける方)
さらばヤンキース―我が監督時代
現役の監督が現役の選手について
暴露するなんて、日本ではありえないです。
本国ではかなり波紋を呼んでいるのだと思いますが、
とりあえずは楽しめました。
それにしても、急いで作ったといえ、
誤植多すぎる。
ゲイトウエイ (ハヤカワ文庫SF)
先に何が待つのかわからない。それでも一攫千金を夢見る者たちは、ヒーチー人の残した宇宙船に乗って旅立っていく。 あらすじから開拓者精神を感じていたのですが、実際の物語は爽快さとはほど遠いものです。「鉱山のイメージ」と誰かが評していましたがその通りで、広大なはずの宇宙はどこか閉塞感があり、主人公たちは鉱山労働者のような鬱屈した精神状態を抱えています。主人公はうじうじと迷っていてなかなか旅立ちません。期待していたものと大幅に異なった作風には失望しました。
ただし、片鱗しか残っていないヒーチー人の文化のディテイルは面白いです。