毎回違うエンディングの曲が気になっていて、CDを買おうかと迷っていましたが、
スペシャルDVDに、エンディングビデオクリップ集があるというので、こちらにしました。
(通常版「蟲往来」にはビデオクリップは付いていないみたいですしね)
結果・・・買ってよかった!
ダイジェスト映像も綺麗にまとめられているし、各話の余韻に浸りながら、
「繰り返し観たい作品」に仕上がっています。
しかし、フィギュアはいらんです。
しかも、なんでこんなにでかい箱を付けるのか!!と思っていたら・・・。
通常版DVD全9巻も収納できる、BOX仕様になっていたのですね。
初回限定版を買いそびれた私には、嬉しい仕様。
これぞまさにフアンディスク!?なのか??
どうせBOX仕様にするなら、背表紙が見えるように縦に10巻入る大きさにしてほしかったのと、
「価格」で星4つです。
人ではない。 動物でも、植物でもなく、妖怪や幽霊とも異なる「蟲(むし)」がいる世界のお話である。 蟲は、様々な種類があり、特有の習性を持っている。 視えるものと視えないものがいるのは、幽霊と同じだが、ただ視えるだけではいけないときがある。 人に寄生したり、怪奇現象を引き起こしたりするのだ。 生態も解明されていない蟲たちに対処するのが「蟲師(むしし)」であり、方々を回って旅をしながら生計を立てているのが主人公のギンコである。 蟲という媒体を通して、山や川、海といった自然と共に生きるとはどういうことなのか。 生きていくために何を棄て何を守り抜くのか。 人の愚かさはもちろん、人の温かさや優しさといったものも感じられる物語です。 何より良いのが、ギンコの飄々としつつも優しく、そして時に厳しく本質を衝く性質です。 嘘を言わず、いかに相手に視えない蟲を理解してもらうことが大変なことか。 『蟲師』を読めば、これが蟲にだけ当てはまることではないということがわかると思います。
私はこの漫画をつい最近始まった、蟲師のアニメ版を偶然、目にして、この本の存在を知りました。 それから一気に蟲師の魅力に取り付かれ、単行本も集めました。 今ではすっかり、この本の”蟲”です。 私はあまり現実味が無い話は好きじゃないのですが、 この漫画、蟲師はなんだかとても現実味があり、このような生き物が 実際に存在するんじゃないかと思わせます。 蟲の形にも色々あり、神秘的で複雑な蟲がたくさん出てきます。 あの蟲の造形には作者の力を思い知らされました・・・。 この本は”闘う”漫画ではありません。 蟲師のギンコが色々な場所へ旅に行き、そこで出会った人間、蟲と触れ合っていく・・・。 そして時には蟲に困っている人間の手助けをする。そんな話です。 私のように、激しい戦闘シーンが好きじゃない人間でも面白いと感じるので、 是非読んでみて下さい。 最近の漫画に疲れた人が読むとなんだか癒されます。
蟲師をまったく知らずに観ました。物語がわかりません。
どんな問題が発生して、それがどのように解決したか。
ストーリーを理解させてください。
それから、せりふの音量レベルが低いのか、せりふ自体を小声にしているのかわかりませんが、聞こえない芝居ほどいらだつものは無いですね。
監督さん、編集担当?猛省を求めます。
短編だからあきないんですよね♪
いつでも、どっから読んでも蟲師の世界に入れちゃうし、なんと言っても発想が素晴らしい!
普通、なんかおかしな病気にかかったり、変なものが見えたりするとオカルト、サイコ系になっちゃうでしょ、でも蟲師は別世界ですもん、
なんかほんわかしてていいですよね◎
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