CPUクーラーのファンが90ミリなので、
この商品で120ミリの風を送ってやろうと考え購入。
風を阻害する要因を極力減らすため、
土台となる90ミリ側はスポークを切り落とし、
本商品も内側のフレーム、スポークを切断、除去しました。
そしていざ組み込んでみたところ、
低速回転での運用には問題はありませんでした。
120ミリのファンは静音タイプの為、
CPU温度は変化ありませんでしたが
音が抑えられているので満足です。
しかし全開での運用で問題が起きました。
本商品の形状からして、120ミリファンの風が
圧縮して送り出されると考えていたのですが
どうも風が逃げているように感じられました。
色々考えて調べた結果、
このような使い方をするには風量も必要ではありますが、
静圧能力も高くなければダメだという結論に達しました。
(今回使用したファンは風量は十分でしたが、静圧値が不足していたのです)
今回の試みは失敗しましたが、
個人的にはとても面白い商品でした。
正統派ジャーマンパワーメタルの王道ど真ん中を行く、劇的に化けた意欲作!
このパンチの効いたまとまりのよさは、Nocturnal Ritesに匹敵するといったら、その良さがわかってもらえるでしょうか?
リフの切れ味やフック、歌唱力、どれもすでにA級の域に達していると思います。実に爽快。
メタル好きなら絶対お勧めの一枚です。
戦いに生きる人々が愛と絆を求める姿を描いた作品であるにもかかわらず
私は後半のスパイ・アクションのスピード感と迫力に魅入られるという
奇妙な体験をいたしました。
(「追いかけっこ映画の名手」P・ハイアムズ監督ならではの魅力を感じました。)
愛より信義と友情を選択するラストも印象的です。
AMDのCPU、A6-3500付属のCPU用純正冷却ファンは7cm。この純正7cmファンをサイズ製LED付9cmファンに換装したくて 本製品を使用した次第です。純正7cmファンのままでも冷却能力や静音性に不満は無かったのですが、 透明アクリル製ケースを使用している事もあり、ドレスアップの意味で今回LED付9cmファンに換装。
AMD純正ヒートシンクはそのフィンの向き・形状から察するに、ヒートシンク底部周辺のマザーボード上の部品類をも キチンと冷却出来るようにCPU用冷却ファンから吹き付けられた風が四方に散るように配慮されている事がうかがえ、 この事から純正ヒートシンクはなかなか良く出来ていると判断、純正ヒートシンクだけは使い回したかったわけです。 本製品の純正ヒートシンクへの装着性、本製品への9cm冷却ファンの装着性、共に問題ありませんでした。 9cm冷却ファンを本製品に装着する際は本製品四隅の小さめな穴を付属ネジでねじ切りながら締めつけて固定させます。
A6-3500純正ヒートシンクは背が低いゆえヒートシンクをマザーボードに固定するためのロックレバーの金具が ヒートシンクより僅かに突き出てしまうため、そのままでは本製品を純正ヒートシンクに装着(密着)させる事は 出来ませんので、適当なナットを本製品と純正ヒートシンクの間にかませて、つまり本製品を純正ヒートシンクから 5mm以上は浮かせた状態にしてやる必要がありますが、難しい作業ではありませんでした。
※もちろん純正7cmファンも同様の問題をかわすためにファン周囲のフレーム片面側四隅のネジ穴部が 5mm程出っ張った段形状になっており、お手軽に純正ヒートシンクから浮いた状態で装着できるように工夫されています。
素晴らしいレビューをされた方のあとのレビューはつらいものがありますが、ペールゼンファイルズを締めくくった劇場版ですが、ボトムズDVD-BOXのブックレットに拠ると、ザ・ラストレッドショルダーが劇場公開されているそうです。そのことを踏まえて考えると、この作品は、ザ・ラストレッドショルダーの冒頭部分から、例の3人(クライマックス時に野望のルーツの回想シーンに登場しております。)再会し、ペールゼンに復讐するきっかけを描いた作品の印象がありますが、映画の尺(2時間以上の上映時間で観に行く意欲が減る傾向があるらしい)の限界で描ききれないところがありましたが、ほぼ等身大のスコープドッグの迫力に圧倒されて、そんな些細ことはどうでもよくなりました。しかしクライマックスのモナド攻略戦のスコープドッグターボカスタムの演出にやや不満があります。どうやっても、脚部ターボユニットのブースターに比べてラウンドムーバーの出力に勝てないのに、スピード感ありすぎ、さらにモナド重力内で、アームパンチの会わせ技とはいえ、ジャンプし過ぎている気がします。2度目のモナドの大引けに新作カットとして眼が追加されているのですが、まさか監視者がペールゼンからワイズマンに変わった瞬間なのか?新たな謎を与えております。そして新録音版の炎のさだめですが、歌手のTETSUこと織田哲郎(編曲でクレジットされている)の曲調と歌い方が、タフバナナ以来のロック調にアレンジされております。そして新たなファン開拓のため、新作をまた劇場公開してください。
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