岡野ピエールゆうくんの直撃アイランド

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スケバン刑事 (4) (MFコミックス)   小学生のときはじめて一気買いした漫画の単行本が(1巻から確か5巻位まで)この
「スケバン刑事」です。いま読み返しても、「地獄城」だの三蛇姉妹の連続殺人だの、
公権力によるリンチだの(大蛇の餌食、ミミズ風呂)グロい描写がこの巻以降も満載です。

 常に直面する暴力、「生きていることを呪うような…」という台詞の通り彼女の人生は
過去も今もハードです。実の母に憎悪され、国家権力に利用され、いつも血を流し事件を
解決していく主人公。ありえない敵ではなく、この社会の表裏に君臨する権力と生身の人
間が、常に彼女の敵なのです。

 これが「花とゆめ」に連載されていたわけですが(懐かしい)少女漫画は恋愛が主流と
いうイメージがある一方、もともと歴史もの、スポ根、大河ロマン、ファンタジーなどが
多いので、こうした名作が絶版にならずに豪華版で復刻されるのは嬉しいですね。

 サキには「生涯に一度出会えるか出会えないか」という敵がいます。その少女もまたサキ
を真の敵と認め、全力で恐ろしい策略、殺人を実行し、残虐な方法でサキを窮地に追い込ん
でいきます。2人の少女はそれぞれ警察組織、犯罪組織という巨大なバックを持ちながら、
それに寄りかかることはありません。
 「私は今人生に感謝している。お前という敵に、巡り会えた人生に」
 「あたしもそう思いたい。だが、犠牲が多すぎる。人間として、刑事として、もう許せない」
 二人が後半で交わす死闘と関係性に、当時は随分と痺れました。

CHRONOS-DEEP- 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) 物語は序章で、主人公の抱える悲しみと、その悲しみから一歩踏み出し、そして同じ悲しみを抱きつつ何か謎のありそうな友人・上司たちの顔見せ…という感じです。

とにかく絵がかわいくて、終始ほんわか癒されますが、あまり動きと迫力がないので、差し迫る雰囲気が伝わってこないのが残念。
今後の期待も込めて、★4つです。

スケバン刑事 コードネーム 麻宮サキ ヨーヨー 80年代子供が怪我するといけないからという配慮でオフィシャル製品はでなかったそうです。(その一方でオフィシャルでない金属製「スケバン・ヨーヨー」が売られていたのも事実。)
今回は全て非金属製で、何のギミックもないのが少し残念ですが、しっかりした作りで純粋にヨーヨーとして長持ちしそうです。
今回好評ならば、「サクラのダイモン」や「回転中光る本体」なんてギミックがついた商品だして欲しいものです。

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