コロコロコミックに掲載された原作よりも3倍面白くなったアニメ。ネタに応じてアニメの長さがいろいろ違うので間延び感が全くない。また漫画原作の「間」や、セリフ回しが改良されていて、唐突度やシュール感が大幅UPされている。これは「カゲマン」や「うちゅう人田中太郎」等を手がけた山口頼房監督によるものが大きいと思う。
子供だけではなく、大人も十二分に楽しめる。ギャグを目指す人にはネタ帳的な教材としても使える。
いつもながらでんぢゃらすで変態な、おじいさんですが娘が大好きで大好きで・・・私にはわからないのですが、子ども受けをするんでしょうね。楽しいゲームの3作目なんで期待してます。
この4巻から脚本、演出と作画監督に新しい人が参加しているご様子ですが、すげぇハイパーシュール路線です。
今まで突っ込みに徹していた孫がボケに回ったり、校長のバカ路線がさらにパワーアップしたり、意味不明系の「最強さん」が出てきたり、遂にはゲベが・・・
冷静に考えたら、製作にまわった場合、このアニメって自由度が高いですよね・・・
ほぼ、やりたい放題ですからねぇ・・・
多分、この人に影響されただろうと思いますけど、さらにギャグレベルがアップしているのを感じました。
コロコロコミックで大人気連載中の「でんぢゃらすじーさん」。アニメ放映やゲーム、グッズなど…現在も多方面で話題沸騰中!その「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」がニンテンドーDSに初登場!
小学生向けの漫画ですから当然オトナが見てもつまらない場合はありますが そこそこ面白いですよ! くだらない意味不明のオチがついてたりしっかり天丼で笑いを取ってたりと いろいろですが子供はばかばかしいのが好きなんですよね!
昔のドリフのどたばたの笑いに似てる部分があるのかな〜?
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